せどり

せどり(せどらー)が登場する小説やマンガ、エッセイの紹介

せどりは、ここ数年で認知度が大きく上がって来ました。

雑誌などで「サラリーマンにおススメの副業」などとして特集された事が大きな要因の一つです。

しかし、その他にもせどりの認知度を上げた要因があります。

それが、せどりを題材とした(またはせどりが登場する)エンタメ小説やライトノベル、マンガやエッセイです。

と、いう事で、この記事ではせどりが登場する小説やマンガ、エッセイを紹介して行きます。

せどりの利益には直結はしませんが、せどりに対する心構えが変わる事で仕入れの質も変わって来ます。

という事で本編に入ります。




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せどり男爵数奇譚

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この小説の中で扱っているのは古本です。

僕自身も古本を取り扱っているので良く分かるのですが、古本は線が引かれていたり、ページの端が折れていたり(ドッグイヤー)します。

そのような形跡を見ると、前所有者さんの人となりが見えて来るという事が良くあります。(完全に僕の妄想なんですけどねw)

「せどり男爵数奇譚」の主人公「笠井菊哉」は、このような古本独特の世界からミステリーに巻き込まれて行きます。

(実際は、古本の知識がフンダンに散りばめられていて、もっと濃厚なお話です)

こちらは短編小説になっていて、主人公の笠井菊哉氏が古本にまつわる6つのミステリーを語ってくれます。

 

この小説を書かれたのは梶山 季之さん。

社会小説からちょっとアハァーンな小説まで幅広い作品を書かれている作家さんです。

「せどり男爵数奇譚」にも、古本業界の濃い知識はもちろん、アハァーンな描写もあります。

文体は少し難しく感じるかも知れませんが、このような要素が加わる事により、楽しくスラスラと読める1冊です。




ビブリア古書堂の事件手帖

こちらは、ライトノベル版もありますし、マンガ版もあります。

2013年には剛力彩芽さん主演でドラマ化もされました。

この作品の中に「せどり屋(せどらー)」が登場します。

元々はライトノベルだったビブリア古書堂の事件手帖ですが、2012年にマンガ化されました。

その第一話目が掲載された「ALTIMA A (アルティマエース) 2012年 03月号」は大きな話題を呼び一時期はプレミアが付いていたのを思い出します。

 

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プレミアが付くと、当然せどらーはこの雑誌を買い、転売するわけです。

なので、当時は「せどらーが登場するマンガが話題を呼び、そのマンガが掲載された雑誌にプレミアが付き、その雑誌をせどらーが転売する」というカオスな状況が生まれていました(笑)

ちなみに、先ほど紹介した「せどり男爵数奇譚」も、この作品の中で紹介されています。

なので、ビブリア古書堂の事件手帖をキッカケに「せどり男爵数奇譚」を知ったという方も沢山いるようですね。




大金持ちも驚いた105円という大金

こちらは、先ほどまで紹介した2作品とは異なり、実際にせどりで稼がれている(た)方が書かれたエッセイ的な本です。

著者の吉本 康永さんは「たそがれ親父」というHNで「たそがれ親父のせどりノート」というブログもやられていました。

しかし、2011年の年末に吉本 康永(たそがれ親父)さんは亡くなり、その後ブログも閉鎖されてしまったのです。

僕は、たそがれ親父さんのブログを読みながらせどりを勉強していたので、このブログには大きな影響と恩恵を受けました。

直接的なせどりのノウハウは、ほとんど載っていなかったのですが、それでも先輩のせどらーさんが

  • どのような思考で仕入れをして
  • 実際にどのように稼いでいるのか

を本当に沢山教えて頂きました。

そして、その当時学んだ思考は、今でもせどりで稼ぐために役立っています。

また、そのブログの中には今日は妻と仕入れに行き、その合間にデパートのフードコートでお昼ご飯を食べ、その日は仕入れが上手く行ったのでご褒美に2人でソフトクリームも食べたというような、非常に人間味のある描写もありました。

そこも「たそがれ親父のせどりノート」・・・いえ、それを書かれた「たそがれ親父さん」の魅力だと感じています。

先ほどもお伝えした通り「たそがれ親父のせどりノート」はもう無くなってしまいましたが、「大金持ちも驚いた105円という大金」には、そのブログに近い、非常に暖かく優しいせどりの話が書かれています。

ちなみに、この本の「あとがき」で、たそがれ親父さんは「せどりは若者が本業にするようなものではない」という類の話をして下さっています。

その理由についても言及してくれていますが、たそがれ親父さんらしい暖かくて優しい理由でした。

せどらーはもちろん、せどりをやらない方が読んでも、楽しめる1冊になっていますので興味があれば是非一読してみて下さい。

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