情報発信

「何」から「誰」が判断基準になる時代へ

どうも、ともぞう(@tomotin2222)です。

数年前から【人の判断基準は「何」から「誰」になる】という話を聴くようになりました。

つまり、人が選択するときの判断基準がスペック(何)などではなく、人(誰)になっているということです。

この傾向は今後、より顕著になって行くでしょう。

これは、あなた自身が何者かになることができれば「人を動かせる」ということになるということでもあります。

ここでいう「人を動かす」とは「操作する」とか「支配する」みたいなことではありません。

「僕はこういう世界に行こうと思っているんだけど一緒にこっちに行きませんか?」と誘った結果「その話、面白そうだね!乗った!」という人が現れるイメージです。

なので、今後の情報発信ビジネスは

【こういう世界に行くためには「○○」が重要だから、「○○」を学んだ方が良いと思うんだ。○○の方法は僕が教材にまとめておいたから、必要なら買ってね。必要なければ無理に買う必要はないよ】

と伝え、必要だと思った人だけがあなたの商品を買ってくれる。

そういう感じになっていくでしょう。

今までの情報発信のように、人を煽ってとにかく買わせるみたいな必要がなくなるので「誰かを支配するための~」とかそういう系のテクニックは不要になります。

 

何から誰で判断するようになる理由

では、なぜ「何」から「誰」の時代になるのか。

大きな理由としては下記の2つがあげられると思っています。

  1. 情報量が多すぎて処理しきれない時代になった
  2. 何(スペック)が飽和状態になった

 

情報量が多すぎて処理しきれない時代になった

昔の情報源といえばテレビ、ラジオ、新聞、雑誌などの大手のメディアしかありませんでした。

つまり、情報源が限られていたわけです。

しかし、現代ではインターネットが普及し、多くの人がSNS、ブログ、YouTube、noteなどで情報を発信する時代になりました。

すると、世の中に出回る情報量が爆発的に増えます。

それと同時に、個人が手に入れられる情報も増えるわけです。

 

あまりに情報量が増え過ぎると、自分だけでは処理しきれなくなります。

その結果、信頼できる人が発信している情報を元に選択や意思決定をするようになるのです。

これが「誰が」の時代になる1つめの理由。

 

何(スペック)が飽和状態になった

昔は、どんな情報でも希少性で勝負ができました。

なぜなら、情報そのものが希少だったからです。

しかし、今はどうでしょうか。

だいたいのお役立ち情報はGoogleやSNSで検索すれば手に入りますよね。

つまり「単なるお役立ち情報」は飽和状態だということです。

 

そうなったときに重要なのが、その人独自の視点や経験、複合的な知識から語られる情報。

そして、そこから伝わって来る「人間性」です。

それが付加価値になるため、(っていうか、原理的にそれ以外の付加価値を付ける手段がないため)自然と「誰が」が重要になって来るのです。

これが誰がの時代になる2つ目の理由です。

 

「誰の時代」は「誰」の中身が空っぽでも成立してしまう時代でもあるという危険性

これまでは人の判断基準が「何」ではなく「誰」になっているという話をしてきました。

つまり、「誰が言っているか」そのものが付加価値になる時代だということですね。

 

ただ、この「誰」の時代はある意味危険な時代でもあります。

なぜなら、中身が空っぽであっても「誰か」になれてしまう時代だからです。

つまり、形式を踏まえ、それっぽいことを言っていれば、誰でも「誰か」になれてしまう可能性があるということ。

中身が空っぽの「誰か」が中心となって形成されるコミュニティは、傍からみていると新興宗教のようにも見えるでしょう。

そして、情報発信者は自分が中心となるコミュニティがそう見られないように、または、そう見られていたとしても自信を持っていられるように、日々、新しいことに挑戦(体験)したり、学んだりすることが重要な時代なのかもしれませんね。

これって凄く楽しい時代でもありますよね。

興味にしたがって色々なことを学び、それをアウトプットすることで、人生が豊かになる時代でもあるということなので。

ということで、情報発信者として胸を張っていられるように日々楽しんで学んで行きましょう。(最後意識高い系の締めになったw)

ここでいうコミュニティとは、発信者の人間性、または膨大な知識量や経験値から発信される情報に愛着を感じ、集まってきている人たちの総称のことです。

必ずしも明確な形としてコミュニティを形成しているわけではありません。

例えば、ユーチューバーのHIKAKINさんの人間性に愛着を感じ、彼の動画を頻繁に能動的に見に行くのであれば、その人はHIKAKINさんのコミュニティに属しているとも言えます。

Twitterなどで度々炎上するインフルエンサー(もどき)たちは、「誰が」の時代を採用しているように見えますが、実は古いパラダイムを採用しています。

つまり、知名度を利用して「煽ってとにかく買わせる」という古いスタイルを採用しているということです。

これは一番質が悪い。

彼らが定期的に批判される理由はそこにあるのかなと個人的には思っています。

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