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のんびりと生きて行くための考え方

定年まで働いても自由になれない時代に、どう生きる?若いうちに始める自動収入戦略

「定年退職したら、
のんびり旅行したり趣味に没頭したりして、
自由に暮らしたいな~」

そんなふうに思ってる方、
多いんじゃないでしょうか。

でも、最近のニュースやまわりの話を聞いてると、
「本当にそんな生活が待ってるのかな?」と、
ちょっと不安になることもありますよね。

実際、今の時代は“定年後の自由”を
前提にするのが、だんだん難しく
なってきています。

この記事では、
あんまり難しいことは言わずに、

「じゃあ、これからの時代、
どんな生き方をしていけば
安心できるの?」

というお話を
していきたいと思います。

お金や時間に追われすぎず、
ちょっと先の未来に安心できるようになる
ヒントになれば嬉しいです。

「早く定年退職して自由になりたい」と言った友達

先日、友達(僕と同級生=33歳)と
ご飯を食べに行きました。

そのとき彼が言っていたのが
早く定年退職して自由になりてぇ~!
でした。

これは僕が意訳した言葉ではなく、
ソックリそのまま言っていた言葉です(笑)

僕がこの言葉を聞いたとき思ったことはこうです。

「そうか…普通に企業で働いていたら
自由になれるのは定年退職後なのか…」

僕は毎日、好きなときに
好きなことをする毎日を
送ることができているので

「あ、言われてみればそうか…」

と思ったんですよね。

ちょっと嫌な奴な感じしますが
思ってしまったものは仕方がない。

それと同時にこうも思いました。

「果たして彼は定年退職後に
本当に自由になれるんだろうか…?」

定年退職後に自由になれる条件

だって、定年退職後に
自由になれるという話は、

  • 定年まで働くことが確定されていて
  • 退職金も年金もタップリ
    支給される生活に十分なくらい出る

という前提があって
はじめて成り立つわけです。

つまり

  • 終身雇用
  • 退職金
  • 年金

が揃ってこそ、
退職後の自由が手に入る
みたいなところがあるんですよね。

でも、今の日本の状況を考えると、
これら3つほぼ全て
崩壊しているじゃないですか。

たとえば、

終身雇用に関しては、
あのTOYOTAの社長も2019年にはもう
「(終身雇用を)守れない」と言っていますよね。

あのTOYOTAですらそうなのですから、
他の企業はなかなか厳しいでしょう。

2024年から2025年にかけて
以下のような大企業もリストラや
人員整理をしているのが現状です。

  • 日産:約9,000人
  • 東芝:約4,000人
  • 住友化学:約4,000人
  • コニカミノルタ:約2,400人
  • RICOH:約2,000人
  • 資生堂:約1,500人
  • ルネサスエレクトロニクス:約1,000人
  • ソニーグループ:約900人
  • カシオ計算機:約600人
  • シャープ:約500人
  • 船井電機:(破産)約2,000人

名だたる大企業が
終身雇用を守れなくなっている
ということですね。

終身雇用を守れない=企業の体力がない=退職金も危うい

また、「終身雇用を守れない」とは
「企業に体力が無くなっている」
という証拠でもあります。

だから、退職金が出るか
どうかも危ういですよね。

全く出ないなんてことは
ないかもしれないけど、
老後の貯えとして潤沢に
あるとは言い難い金額になるでしょう。

年金はもらえるのか問題…

それから、年金がもらえなくなるかも…
ってことには誰もが気付いていますよね。

少なくとも、将来もらえる金額が
今より大幅に少なくなるのは
誰もが気付いているハズです。

定年退職後に自由になれる保証なんてどこにもない

以上のように、
定年退職後に自由になれるなんて
保証はどこにもない
のです。

もっといえば、

定年退職という概念がなくなり、
一生働かなければならないなんて
可能性
もありますよね。

そうなれば、
一生自由な時間が
手に入らないなんてことに
なりかねません。

僕は普段からこのブログなどの媒体で、

  • 「自分で稼ぐ力を身に付けておこう」
  • 「自動で収入の入る仕組みを作れるようになろう」

と言っていますが、そう考えると、やはり
自分で稼ぐ力を身に付けるのは
もはや必須と言っても良いほど重要なこと
ですね。

経済的、時間的な自由がもし手に入っても、定年後に身体が健康でいられる保証はない

また、奇跡的に

  • 終身雇用
  • 退職金
  • 年金

という条件が揃い、
時間的・金銭的な自由を手に入れたとしても、
その頃にはケガや病気などで
身体の自由が利かない可能性もあります。

「悲観的な意見を言い出したら
なんとでも言えるだろ」

って話なのですが…

でも、定年って現状65歳。

将来的にはもっと伸びる
可能性がありますよね。

もしかすると、
70歳とか80歳くらいまで
伸びるかもしれません。

そう考えると、病気やケガで身体の
自由が利かなくなているなんて
可能性も十分あるわけです。

定年退職後に旅をしたかったけど叶わなかった僕の祖父

たとえば、僕の祖父は
「定年退職後は色々な
場所を旅してまわりたい」
と言っていました。

しかし、残念なことに、
退職直後に体調を崩してしまいました。

病院で検査を受けると
大腸がんが見つかりました。

その手術が終わり、無事に退院して

「さぁ、これから旅行に行けるぞ!」

と言っていたら、
今度は足腰が弱ってしまい、
普通に歩くのも厳しいくらいの状況に。

結局、定年後にのんびりと
旅行に行けたのは3回くらい
だったと思います。

趣味を楽しもうとしていた友達のお父さん

それから、友達のお父さんは、
定年後に趣味の園芸をすると言ってそうです。

しかし、定年直後に
脳の病気をしてしまい、
その夢は結局叶わなかったそうです。

定年前に突然亡くなっった友達のお父さん

また、これも友達のお父さんのお話ですが、
定年前に突然病気で亡くなってしまいました。

心臓系の病気だったそうです。

定年後に自由になれる保証などない。だからこそ、若いうちから自由な人生を手に入れよう

このように、

定年後に自由な時間を確保して
何かやろうと思っても、健康上の理由で
できなくなってしまう可能性も十分にある

のです。

だったら、なるべく若い内に
自動収入を作って自由な時間を
手に入れた方が良い
と思うんですよね。

だって、自動収入を作ることができれば、
定年を待たずに自由な時間を手に入れることが
できるじゃないですか。

それに、自分で収入源を生み出せるわけですから

  • 「本当に年金もらえるのかなぁ?」
  • 「退職金もらえるのかなぁ?」
  • 「定年まで雇ってもらえるかなぁ?」

なんて心配もなくなります。

身体も心も元気な内から
自由な時間を手に入れて
思いっきり人生を楽しむことができます。

これどう考えても
自動収入の仕組みの作り方を
学ばない方が損だと思いませんか?

これからの時代を生き抜く上で「雇われずに生きていける」は大きなアドバンテージ

というか、自分で収入(の仕組み)を
生み出す力は今後日本で生きる上で
非常に重要な力なんですよね。

理由は先ほどもお伝えした通り、
定年退職という概念がなくなり、
一生働かなくてはいけない時代になる
可能性も十分に考えられるからです。

そうなったとき

雇われずに生きて行ける。

これだけで
人生の自由度は上がります。

そこからさらに、
自動で収入を生み出す仕組みを
作ることができれば、もっと自由度は上がります。

逆にいえば、

これから先、自動で収入を
生み出す仕組みを作ることができない
(自分の力で稼げない)と、自由になれない
ってことでもあるんですよね。

ですから、人生の早い段階で
半自動で収入を生み出す仕組みを作り、
自由な時間を
手に入れましょう。

半自動で収入を生み出す仕組みの作り方は、
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もし、興味があれば、僕(ともぞう)の
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仕組み作りの第一歩を踏み出してみてください。

 

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では、またメルマガで
お会いできることを楽しみにしています!

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