「情報発信をやってみたいけど、なんか怖いんだよなぁ…」と思って行動できない、なんて悩んでいませんか?
確かに、情報発信って
- 間違えた情報を発信してしまったらどうしよう
- おかしなことを言って笑われたりバカにされたりしない?
- 批判されるのでは?
- 誹謗中傷されたりしない?
なんて考えて怖くなってしまいますよね。
僕自身、最初はおっかなびっくりな状態でブログを書いたりメルマガを書いたりしていました。
でも、今では息をするようにブログを書いたりメルマガを書いたりして情報発信ができています。
そこで、このページでは「情報発信に興味はあるけど、怖くてできない」という方のためにその恐怖を取り払って情報発信をスタートするための考え方をお伝えして行きます。
結論、気にしないで情報発信を始めてみよう
情報発信を実際にやってみると、発信を始める前に抱いていた不安は取り越し苦労だったことに気付きます。
なので、(怖い気持ちはよくわかりますが)覚悟を決めて情報発信をスタートしてみてください。
これだけだと元も子もない話になってしまいますがw
まずは気にせず始めてみる。これしかないんですよね。
とはいえ、「とりあえず始めてみる」ができないから悩んでいるという人もいると思うので、下記のような悩みの対処法、考え方などをお伝えして行きますね。
- 間違えた情報を発信してしまったらどうしよう
- 批判されるのでは?
- 誹謗中傷されたりしない?
人間、誰でも間違えるから大丈夫
まず、間違えた情報を発信してしまったらどうしようという悩みに関しての話です。
結論からいうと、間違えても大丈夫です。
間違えない人なんていませんからね。
今ドヤ顔で情報発信しているあの人も、バリバリ稼いで支持を得ているあの人も、誰でも一回くらいは間違った情報を流しているハズです。
僕もブログ記事の明らかな間違いを指摘していただき、謝罪&訂正したことがあります。
もちろん、適当な発信をしても良いという話ではありませんが、誰でも間違えることはあるので仕方ないということ。
間違えていたら「ごめんなさい。間違えていました。訂正しました。」と謝ればOKです。
書くまでもないと思いますが、例外として、医療系や健康系など、人命に関わることでの情報発信の間違いは許されません。
まぁそもそも、医療系の発信は素人がやってはいけないジャンルですけどね。
おかしなことを言って笑われないかと心配になる
次に「理解がまだ浅いため、おかしなことを言って笑われるのではないか、バカにされるのではないか」という悩みもよく聞きます。
これに関しては、気にすることないです。
だって、程度の差はありますが、誰でもおかしなことを言っているハズですから(笑)
たとえば、僕は情報発信を始めて10年目ですが、情報発信を20年続けている人からみたら、僕も「おかしなことを言っているなぁ」と思われているかもしれません。
でも、それは仕方のないことで、僕は僕で一生懸命今正しいと思っている情報を発信しています。
それでバカにされたり笑われたりするなら仕方のないことだなと思います。
っていうか、それをバカにして来る人って大したことない人ですよw
ただ単にマウント取りたいだけの人なので、基本的にはスルーして良いと思います笑
本当に実力がある人って(僕が知っている限り)「おかしなことを言っているな」と思っていたとしても暖かく見守ってくれたり、「その方向性で行くと危ない」と思ったら優しくアドバイスをくれたりします。
ですから、笑ったりバカにしたりされるのは気にすることないですし、そういう人はスルーでOKです。
気にせず情報発信して行きましょう!
批判されるのでは?
続いて、批判されるのでは?という悩みについて。
まず批判的な意見が飛んでくるのは、ある程度影響力が出て来てからです。
なので、最初はそこまで気にする必要もないでしょう。
また、批判的な意見が飛んで来ても、そこまで気にする必要もありません。
なぜなら、視点が違うだけだからです。
たとえば、あなたが「アフィリエイトで稼ぐためにはAという方法が有効です」という内容のブログ記事を書いたとしましょう。
その記事に対してこんなコメントが付いたとします。
「いやいや、Aなんてダメ。アフィリエイトで稼ぐならBの方が良いですよ。なぜなら~」
でも、あなたがAという方法で稼げているならば、あなたの発信は間違いではありません。
また、結果が出ているのならばBという方法も間違いではありません。
AもBも稼げる方法であり、それぞれが別のやり方で結果を出しているというだけです。
ですから、別に気にする必要はないのです。スルーでも良いですし、
「あなたはそう思うんですね。確かにBという方法も良いと思いますが、やはり僕にはAという方法が合っていると思うので、Aという方法を紹介しています。」
みたいなコメントを返してもいいでしょう。
ただ、批判コメントの「なぜなら~」に続く内容が「一理あるな」と思った場合には、
なるほど、Bという手法も良いかもしれませんね。今度やってみます。新しい発見がありました。ありがとうございます。
みたいなコメントを返して、交流しても良いかもしれません。
批判的なコメントの対処は、その批判コメントの質によるということですね。
当然、的外れな批判は無視でOKですが、的を射ていると思った批判コメントは成長のチャンスかも知れないので、吟味してみましょう。
何が言いたいかというと、批判コメントって実は怖がるようなモノでもないし、場合によっては成長に繋がるから良いかもよということです。
誹謗中傷されるのが怖い
誹謗中傷に関しても、基本的にはある程度影響力が付いてから来るものです。
なので、最初のうちはそれほど気にしなくても大丈夫です。
また、来たとしても基本的には無視するのがいいでしょう。
誹謗中傷って言葉の暴力です。つまり、相手は犯罪者なのです。
実害がないうちは無視するのが一番ですし、あまりに酷い場合は警察に相談したり、弁護士に相談したりするのがいいでしょう。
誹謗中傷の言葉は、あなたが受け取らなければ、相手に返っていきます。
そして、いつか自滅します。
なので、万が一誹謗中傷のメッセージが届いてもスルーするのが一番ですね。
情報発信者をする以上、誹謗中傷が届くリスクは0にはできません。
確かに誹謗中傷コメントが来るのは怖いです。
しかし先ほどもお伝えした通り、誹謗中傷はある程度影響力が付いてから来るものです。
なので、最初から怖がる必要はありません。
もし、影響力が付いて誹謗中傷が来たとしても、受け取らずに無視しましょう。
あまりにヒドイ場合は警察や弁護士に相談を。それで大丈夫です。
情報発信をするのが怖い?その3つの理由と対処法まとめ
このページでは、情報発信をしたいけど怖くて始められない…と悩んでいるあなたへ、その理由と対処法(というか考え方?)をお伝えして来ました。
非常にザックリとまとめると
- 間違えるのが怖い…みんな間違えるから大丈夫
- 批判されたらどうしよう…そもそも最初のうちは批判なんか来ないし、来たとしても怖くないし、むしろ成長のチャンスかも
- 誹謗中傷されたらどうしよう…来たら嫌だし怖いけど、スルー推奨。あまりひどい場合は警察や弁護士へ相談を
というお話でした。
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