あなたは「文章でお金を稼ぐために才能が必要だ」と思っていませんか?
確かに、文章でお金を稼いでいる人って才能がある人だと思ってしまいますよね。
僕も昔はそう思っていました。
でもね。断言しても良いですが、文章でお金を稼ぐために才能は必要ありません。
もちろん、「小説家になって売れたい」とか「エッセイを書いて生活をしたい」とか、そういう系の文章でお金を稼ごうと思ったら才能が必要かも知れません。
でも、ブログやメルマガを書いて稼ぎたいと思っているならば才能は必要ありません。
文章の才能などなかった僕は今文章の仕事をしている
僕は今、文章を書くお仕事をしています。
このブログからも収入が発生していますし、メルマガでの収入もあります。
その他、セールスレターの執筆代行やゴーストライター的なお仕事もしています。
そういう話をすると「文章の才能があったんですね」なんて言われることが割とよくあるんですよね。
そしてそこには「自分には無理だわぁ~」的な言葉が続くことが多いんですよね。
つまり、「自分には文章の才能がないから文章を書いてお金を稼ぐのは無理だ」そう言いたいわけです。
でも断言しますが、僕には文章の才能はありません。
その証拠がこちら
https://twitter.com/tomozou1804/status/1529123334285557760?s=20&t=ioDOk9pBN147IZTQprhWHg
これは僕が小学校6年生の頃に書いた文章です。
小学校5、6年生の頃毎日「日記」の宿題が出ていました。
これは、その中の1ページです。
どうでしょう?
文章の才能があるような人はこんな文章書かないと思うんですよね(笑)
もちろん、才能という言葉の定義にもよるとは思います。
しかし、先ほどお伝えしたようなニュアンスで行くと「何も訓練しなくてもスラスラと文章が書けるような能力のこと」を才能と言っているような気がするんですよね。
そういう意味で言えばどう考えても僕には文章の才能なんかないことがわかると思います(笑)
もう一度、その証拠をお見せしますね(笑)
https://twitter.com/tomozou1804/status/1529123334285557760?s=20&t=aVMLPimvswVWkTfj5H-3FQ
ね。小学生の頃の僕の文章はヒドイですよね…
っていうか、句読点すら打ってないしそもそも、文章になってない。
もっと言うと…(本当はあまり言いたくないのですが)僕は22歳くらいまで小学校6年生の頃と同じような文章を書いていました。
さすがに、高校生にもなれば句読点は使っていましたが…
それでも書いていたのはこんな感じの文章だったんですよね。
○○しました。次に○○しました。
そして、○○しました。
楽しかったです。
はい。。。
こんな感じで、僕は情報発信を始めるまでまともな文章を書く事ができませんでした。
それでも、今こうして文章を書くお仕事ができているんですよね。
自分ではまだまだ上手くないと認識していますが…
ありがたいことに
- 文章のプロですね
- 文章が読みやすいしわかりやすい
なんて言って頂けることが増えて来ました。
そう考えるとだいぶ成長したなぁと思います。
何が言いたいかというと、
今、あなたがまともに文章を書けなくても文章(ブログやSNS、メルマガ)を書いてお金を稼ぐことは可能です。
そのために「才能」など必要ないですよ。
ってことなんですよね。
全部、訓練で何とかなります。
あれだけヒドイ文章を書いていた僕が言うのだから間違いありません(笑)
なのでもし、あなたが「文章で稼ぎたいと思うけど全然書けないんだよなぁ…」と思っているならばぜひ、文章の訓練をしてみてください。
メルマガのお知らせ
こちらの記事は著者ともぞうのメルマガ「自由な時間を手に入れてのんびりと生きる方法」のバックナンバーをブログ記事用に改編したものです。
もしメルマガにも興味が出て来たら、こちらから登録してみてください。