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ともぞう物語~どうやって自由な人生を手に入れたのか~

どうも、ともぞうです。

このページに興味を持っていただき、ありがとうございます。

このページでは、時間とお金のなさに悩んでいた僕が、どんな経緯で今のような自由な時間をたっぷり確保して、のんびり好きなことをして生きて行けるようになったのかというお話をしていきます。

 

でも、思いっきり自分語りなので「ともぞうという人間(象さん)に興味がある」という奇特な方のみ読み進めてください。

また、今「時間とお金がない!」と悩んでいる人にとっては、その悩みを解決するヒントがあるかもしれません。

ということで、このページを読むと得するのはこんな人です。

  • ともぞう本人に興味がある(という奇特な人)
  • 自由な時間とお金を同時に増やしたいという人

どちらにも興味がなければ、情報発信のノウハウだけでも持って帰っていただければなと思っています。

では、本編に入ります。

第一章:正社員も安定ではない。だったら夢を追いかけてみようと思った日

「音楽が仕事になったらどれだけ楽しい人生を送れるだろうか」

バンド活動に明け暮れていた高校生の僕は、そんなことを考えていました。

しかし「音楽を仕事にできる人なんて ほんの一握りなんだよな…。自分には無理だよな・・・」というネガティブな気持ちもありました。

そのネガティブな気持ちに負けて(?)高校卒業後は、将来の安定を獲得するべく栄養士の専門学校に通います。

高校で食品関係のことを学んでいたことと「食」に関する職業なら食いっぱぐれることはないだろうと思ったことから、栄養士の道を選んだのです。

 

専門学校卒業後は、食品会社に就職。食品の品質管理のお仕事をしていました。

しかし、そのお仕事をしながらも僕はまだこんなことを考えていたのです。

  1. 「あぁ、やっぱり音楽の仕事をするという夢が捨てきれない…」
  2. 「でも、音楽の仕事なんて出来っこないよな。万が一できたとしても不安定だしなぁ…」
  3. 「今の会社で働きながら趣味として音楽を楽しめば良いじゃないか。とりあえず会社員は安定なんだから。」

↑1~3の無限ループです。

そんなある日、事件がおきます。

友達のY君、会社をクビになる

仕事を終えたあと、ふと自分の携帯電話を見ると、友達のY君からの着信履歴がありました。

Y君は普段、あまり電話をかけて来るようなタイプではなかったので「これは何かあったな」と感じました。

急いでかけなおしてみると…

Y君:「もしもし?」

ともぞう:「あ、もしもし?ごめんね。仕事中で電話出られなかった」

Y:「んーん。大丈夫…。そうだよね。あの時間は仕事してるもんね…」

Y:「…」

 

と:「で、どうしたの?何かあった?」

Y:「うん…。実はさぁ…」

と:「ん?」

Y:「俺、会社クビになるみたい…」

と:「あ……えッ!??」

Y君は僕の中学時代からの友達です。高校卒業後、すぐに地元の企業に就職しました。

彼は真面目な性格なので、有給も取らず、遅刻も一切せず、それどころか会社のためを思いサービス残業までしていました。

しかも、その頃まだ20代前半。

「Y君がクビになるってどういうことなんだろうか…?」そう思った僕でしたが、さすがに僕から聞くことは出来ず黙ってしまいました。

そんな空気を察したのか、Y君は自分がクビになる経緯を話てくれました。

ここで詳しいことは書けませんが、Y君がクビになった理由は会社の業績不振。

Yくんも「しょうがないよなぁ…」と悔しそうに何度もつぶやいていました。

一通り話をしながらY君に元気を出してもらうために色々と話をしたあと「またご飯でも食べながらゆっくり話聞いてよ」という言葉でY君はその電話を終わらせました。

「正社員は安定」の時代はもう終わっているのではないか…?

Y君との電話を切ったあと、僕はふと思いました。

「正社員は安定なんて時代はもう終わっているのかも知れない…」

そして、こうも思いました。

僕は今、「安定する」という理由だけでこの会社で働いている。

もし、将来その安定が幻想だったとわかったら…?

もし、クビになったら?会社が無くなったら?

後悔しか残らないのではないか?

だって、音楽の夢を犠牲にしてまで唯一求めていた安定が無くなるのだから。

だったら今、不安定でも可能性がほとんどなくても音楽を仕事にするという夢を追いかけても良いのではないか…?

その方が後悔のない人生を送れるのではないか?

そう思った僕は、会社を辞めて音楽の夢を追いかける決意をしたのでした。

第二章:長いニート期間を経て飛び込み営業

勢いで会社を辞めた僕でしたが、音楽を仕事にするためには何をしたらいいのかサッパリわかりませんでした。(完全にアホw)

「何かしないといけない」と思いつつも、何をしたら良いのかわからず、しばらくダラダラとニート期間を過ごしていたのです。

しかし「いや、このままではダメだ。なんのために仕事を辞めたのかわからない。」そう思った僕は、とりあえず楽器(ベース)と履歴書を複数枚持って飛び込み営業をしました。

当時は飛び込み営業しか思い浮かばなかったのです(笑)

 

当然、飛び込み営業などそうそう上手く行きません。

  • 「いやー、急に来られても困るんだよねぇ・・・」
  • 「いや、君みたいに自分勝手に会社を辞める人を雇いたいとは思わない」
  • 「楽器屋さんで働きたいなら求人を出しているところに行ったら?」

みたいな反応が大半でした。

「そりゃあそうだよなぁ…」と思いつつ、心が折れそうになりながらも。。。

それでも飛び込み営業以外の方法が思いつかなかった僕は諦めずに飛び込み営業を続けました。

すると、奇跡が起きたのです。

なんと、個人経営の小さな楽器屋さんにベースの講師として雇ってもらえることになったのです。

第三章:夢が叶った!と喜んだのも束の間・・・

「やった!夢が叶った!音楽の仕事をしながら生きて行けるんだ!」と喜んだのも束の間。

ある問題が発覚したのです。

それは時間とお金の問題。

ベースの講師としての給料はとても低く、それだけでは食べていけませんでした。

「仕方ない。最初はベースの講師と掛け持ちでバイトでもしようか」

そう考えていましたが、それもできませんでした。

なぜなら、ベースの講師としての活動(教える以外にも、生徒さんに合わせた練習カリキュラムを組んだりする)に使う時間が長すぎて、まともにシフトに入れなかったからです。

少ない時間を使ってアルバイトをしようにも、焼け石に水程度の収入にしかなりません。

「アルバイトができないとなると、隙間時間を使って稼ぐしかないか・・・」

そう考え「副業 隙間時間」などと検索していたら「せどり」という副業に出会いました。

第四章:せどりで効率よく稼げるようになり、時間とお金の問題も解決

せどりとは、転売ビジネスのことです。

具体的にはブックオフで100円で買った本をAmazonやヤフオクで1,000円で販売したら、900円の差額が出ます。

これが利益になる。これがせどりです。(わかりやすくするために非常に簡易化してお伝えしています)

せどりは、時給制のアルバイトと違い、利益の出る商品を見つけられれば見つけられるだけ利益が出ます。

例えば、1時間の仕入れ時間で500円の利益が出る本が10冊見つけたら、時給5000円になります。

もちろん、時給換算するのも微妙なお話ですが、何が伝えたいのかというと、せどりは慣れてくればアルバイトよりも効率よく稼げるということ。

そのため、隙間時間に仕入れに行き、毎月数十万円を稼ぐなんてことも可能なのです。

「よし!せどりで稼ごう!」

そう思った僕は、最低限の知識を頭の中に入れてブックオフ に行きました。

最初は利益の出る本など全く見つからず「あぁ、自分にはせどりで稼ぐのは無理なのかなぁ」と絶望的な気持ちになりました。

しかし、空いた時間があればブックオフに行き、本の値段をサーチ。

すると、少しずつ利益の出る本が見つけられるようになり、せどりの収入も上がって行きました。

こうして僕は、時間とお金の問題をせどりで解決できたのです。

第五章:情報発信を始めるキッカケになった阿部くんとの出会い

ベースの講師として働き、せどりで収入を得られるようになってから数ヶ月が経過。

その頃、僕は阿部くんというバンドマンと出会いました。

阿部くんはアルバイトをしながら、メジャーデビューを夢見てバンド活動をしている、いわゆる「売れないバンドマン」でした。

当時の彼の悩みは「お金と時間」。

具体的にいうと

  • もっと、音楽に使える時間を増やしたい
  • だけどアルバイトで生活費とバンド活動費を稼ぐのに精一杯
  • 何とか音楽に使う時間を増やすために睡眠時間を削っているけどそれでも全然足りない
  • もっと音楽に没頭できる時間を取れないものか・・・

というもの。

状況は少し違いますが、ベースの講師を始めた頃の僕と同じような悩みでした。

そこで、僕は阿部くんにせどりを教えることにしました。

「阿部くんもせどりで稼げるようになればこの問題を解決できるのではないか」と考えたのです。

早速、阿部くんにせどりの概要を伝えると「是非教えてほしい」という答えが返ってきました。

僕がせどりを教えると、阿部くんは知識やノウハウをグングンと吸収し、初月から数万円の利益を上げられるようになりました。

そして、その後もせどりの収入は増えて行き、ついには週に3日、1日5時間程度の労働で毎月50万円を稼げるようになったのです。

せどりで稼げるようになった阿部くんは、音楽活動に没頭する環境が整いとても喜んでくれました。

「本当にありがとう。ともぞうにせどりのことを教えて貰えなければ、俺はバイトで過労死していたかもしれない。音楽の夢を諦めていたかもしれない。ともぞうは恩人だ。本当にありがとう。」

僕は阿部くんの夢の応援を間接的にでも応援できて、とても嬉しくなりました。

第六章:もっと多くの人にせどりのノウハウを伝えたい

阿部くんの一件があってから、僕はこう思うようになりました。

「もっと多くの人にせどりのノウハウを伝えれば、もっと多くの人の夢の応援ができるのではないか」

ということで早速、せどりのメルマガやブログを開設。

せどりの情報発信を始めることになったのでした。

せどりの情報発信を始めると、多くの人がメルマガやブログを読んでくれるようになりました。

読者さんからの感想やお礼の言葉なども届き、それが嬉しくてひたすら情報発信をしていたのです。

 

そんなある日、こんなメールが届きました。

「ともぞうさんのせどり教材ってありますか?あるなら買いたいのですが…」

「僕の…教材を?…買う?」

「情報発信でいつか稼げたら良いな」くらいには思っていました。

しかし、、どうやって稼げば良いのか当時は全く見当もつかなかったんですよね。

また、先ほどもお伝えしたように、基本的には読者さんからの感想やお礼のメールが届いたり、そのメールを通して交流するのが楽しくてメルマガやブログを書いていたのです。

 

自分の教材を作ろうなんて考えたことも無かったし、それが売れるなんて全く思いませんでした。

でも、それを求めている人がいるのなら教材を作って販売するのも悪くないかな…なんて思ったんですよね。

ということで、せどりの教材を作って販売することにしました。

「まぁ、2,3本売れたら嬉しいな」と思って販売開始をした教材でしたが、結果的には予想をはるかに上回る売れ行きになりました。

このとき分かったことがあります。

それは

  • 自分が楽しめる(無理なく供給できる&続けられる)
  • 読者さんが得する(需要がある)

この2つの条件に当てはまる情報を発信していれば、自然とお金は生まれるんだなということです。

第七章:収入の半自動化

それから僕は収入の自動化に取り組みました。

つまり、せどりの教材を自動で売れるような仕組みを作ったのです。

その仕組み作りには苦労しましたが…

一度出来上がってしまえば、あとは本当にほぼ放置で売れて行きます。

つまり、僕が寝ていても遊んでいても、収入が途切れないのです。

だからこそ、好きなときに好きなことに没頭する人生が手に入ります。

第八章:もしかして、音楽の情報発信でも同じことができるのでは…?

このとき、僕の脳みそが震えました。

「あれ?もしかして、音楽系(ベース)の情報発信をすればそっちの情報発信でも稼げるんじゃね?」

そう思ったのです。

音楽系(ベース)の発信は、僕がやっていて楽しいし、需要もあるだろうと。

 

その考えは見事的中し、ブログやメルマガからは「ともぞうさんからベースを教わりたいです」「ともぞうさんと一緒に演奏してみたいです」というメッセージが届くようになりました。

新幹線を使って片道数時間かけて僕に会いに(レッスンを受けに)来てくれた人もいました。

それをサービス(ベース教室など)として提供することで、音楽の情報発信でもお金を稼げるようになったのです。

第八章:どんなジャンルにも応用可能な情報発信の型がある

僕はせどりの情報発信やベース(楽器・音楽)の情報発信を通して

  • 自分が楽しめる(無理なく供給できる&続けられる)
  • 読者さんが得する(需要がある)

この2つを満たす発信をしていれば、遅かれ早かれ自然とお金を稼ぐことができる。

この原理原則を踏まえた上で、情報発信に必要なノウハウを学び始めました。

例えば、

  • マーケティング
  • コピーライティング
  • 言語学
  • 行動経済学
  • etc…

です(広い意味でいえば全て心理学・脳科学とも言えますが)

これらのノウハウを学び活かすことで、どんなジャンルの情報発信でもマネタイズ(お金を稼ぐ)ことができる「型」が分かって来ました。

また、ブログやメルマガ(ステップメール)を使って収入の自動化システムを作ることもできるようになりました。

そうこうしている内に「ともぞうさんの情報発信の方法を教えてほしい」「ウチのお店の集客にネットを使いたいんだけど、手伝ってくれませんか?」というメールが届くように。

こうして僕は時間的にも金銭的にも比較的自由な人生を手に入れることができたのです。

第九章:ともぞう、せどりを辞める

2020年4月、僕は長年続けて来たせどりを辞めることにしました。

というのも、仕入れが楽しめなくなったからです。

 

2020年の初めから新型コロナウイルスの影響で自粛ムードに。

試しにブックオフに行っても「新型コロナウイルス感染予防のため、立ち読みはご遠慮ください」という放送が流れていました。

そんな状況だったため「当然仕入れもダメだよね」と判断したのです。

もちろん、明確に仕入れを禁止されているわけではありませんでしたし、ブックオフでは普通に仕入れをしているせどらーもいました。

 

しかし、このような状況で仕入れをしても、楽しめないなと(個人的に)思ったんですよね。

ということで、僕はせどりを辞めることにしました。

それと同時に、せどりの情報発信も辞めました。

なぜなら、現役せどらーじゃないならせどりの情報発信をするべきではないと思っているからです。

情報発信の肝は「体験」です。

体験し、感じたことを言語化していくことが非常に重要なんですよね。

でも、せどりを辞めたということは「せどりの体験」が無くなるということです。

つまり、発信できる新鮮な内容が入ってこないということ。

 

もちろん、今までやってきた知識を使ってせどりの情報発信を続けることは可能です。

せどりの情報発信から収益を得ることも可能です。

でも、古くなった情報でお金を取るのはいかがなものか…と思ったんですよね。

なので、せどりを辞めると同時にせどりの情報発信も辞めました。

第十章:コンテンツ販売の情報発信をスタート

2021年からは、本格的に情報発信(コンテンツ販売、アフィリエイトなど)のやり方をお伝えするための情報発信をスタートしました。

基本的には

  • 収入の半自動化システムを作り
  • 自由な時間を確保して
  • のんびり好きなことをして生きる方法

をお伝えしていきます。

2023年2月15日。コンテンツ販売×半自動化の仕組みを作るための教材をリリース。

その教材『収入半自動化マニュアル~好きなこと、得意なことを活かして半自動収入の仕組みを作る方法~』は

  • 販売開始から5時間で100部
  • 24時間以内に200部
  • 15日間で441部

という驚異的な販売部数を記録しました。

出品しているプラットフォーム、「Brain」のランキングも1位を頂きました。

その教材の第一章を現在メルマガ登録者様限定でプレゼントしています。

もし、興味があれば登録してみてください。

 

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それでは、メチャクチャ長い文章になりましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

また、ブログの記事やメルマガでお会いしましょう。

今後ともよろしくお願いいたします。