情報発信ビジネスをやる上で
キャラクターとコンセプトは
重要な要素です。
なぜなら、
- あなたのキャラクターに
好意を持ってもらうこと - そのコンセプトに共感
してもらうこと
で差別化になるからです。
ばっちりハマったときには
ブランディングになり
「あなたから教わりたい」
と言ってもらえるようになります。
ただ、
キャラクターやコンセプトを
表現する上で大きな壁が
立ちはだかります。
それが
「でも、そう思わない人も
いるしなぁ~…」
という考え方です。
この主張はキャラクターやコンセプトを主張する上で大事なんです
例えばですが、
僕は以前、こんな
ポストをしました。
↓↓↓
https://x.com/tomozounew/status/1849642330107805923
このポストを見た人の中には
「いや、仕事と遊びは
明確に分かれていた方が
いいだろ!!」
って思う人も
いるはずなんです。
でも、それでいいんですよね。
だって、僕の
遊びか仕事の境界線が
曖昧な今の状態が楽しい
という主張は、
僕のキャラクターとコンセプトを
表現する上で大事な主張だからです。
ここに共感してくれた人が
メルマガに登録してくれたり
コンテンツを購入してくれます。
(機能的価値を
感じてもらうことは大前提)
ここで僕が、
「いや、まぁ仕事と遊びは
分けた方が良いと思う人も
いるだろうなぁ。
じゃあこのポストは
辞めておこうかなぁ。」
とか考えてポストしなかったら
キャラクターもコンセプトも
表現できなくなります。
その結果、メルマガ登録も
コンテンツ購入もして
もらえません。
人は主観にしか共感できないという性質
そもそも、
情報発信は
主観を出すものなんですよね。
なぜなら、
人は主観に対して共感や行為を
いだくようになっているからです。
これはもう色々なところで
お話しているのですが
辞書や教科書に共感や行為を
いただいている人っていません。
理由は簡単で
辞書や教科書には客観的な情報
しか載っていないから。
一方で、その人の主観には
共感や好意をいだきます。
例えば、
Xで以前みかけたのが
「30超えておでこを
出していない奴はヤバいやつ」
みたいな話です。
(この手の主張は好きじゃないですが
わかりやすいので例として出します。)
僕はこれ
「いや、偏見すぎるだろw」
って思うのですが、
(そして、たぶん投稿している
人も偏見なのはわかった上で
このポストをしていると思うのですが)
でも
リプ欄をみてみると
「確かにその通りだと思います」
みたいに共感している人もいます。
こんな感じで、
人は客観的な情報には
共感や好意をいだきません。
でも、
主観には共感や好意を
いだくんですよね。
冒頭でもお伝えしている通り
・キャラクターへの好意
・コンセプトへの共感
は差別化において大事な要素です。
だからこそ、情報発信では
主観を出していくことが
大事になるんですよね。
情報発信ビジネスは主観全開でいい
だから、何が言いたいかというと
情報発信をするときは
主観全開で良い
ということです。
当然、あなたと反対の
意見を持っている人も
いるでしょう。
でも、そういう意見を
気にすればするほど
何も発信できなくなりますし
発信できたとしても
客観的な情報だけになり
誰も共感や好意をいだいて
くれません。
結果として、
メルマガ登録は0
コンテンツも売れない
ということになります。
だから、
情報発信をするときは
主観を出していきましょう。
「批判されたらどうしよう」
「怒られたらどうしよう」
とか思うかもしれませんし
批判されたら
「自分が間違えているのかも」
なんて不安になるかもしれません。
でも、大丈夫です。
あなたの意見に正解も
間違いもありません。
どっちの主張も正しいんです。
思いっきり主観を出していきましょう。
では!!