どうも、ともぞう(@tomozounew)です
僕がこの10年間生き残ってこられたのにはわけがあります。
それは稚拙ながらもDRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)を学び実践して来たことです。
その集大成と言っても良い教材が『収入半自動化マニュアル~好きなこと、得意なことを活かして半自動収入の仕組みを作る方法~』です。
こちらのBrainは現時点で511部以上売れていて、評価も☆5つ。
1つだけ☆3の評価があるけど、なんかレビューコメントでは満足している感じでした。
ちょっと話はそれましたが、僕が10年間以上この業界で生き残ってこられたのはDRMを実践して来たからです。
ところが、最近になって「DRMはもう古いから使えない」なんて言い出す人達が増えて来ているように感じます。
実際、僕のところには「○○さんがDRMはもう古いから稼げないよって言っていたのですが、ともぞうさんはどう思いますか?」という質問が届くことがあります。
そこで、この記事では「DRMはもう古いから稼げないのか?」というテーマで書いて行きたいと思っています。
結論DRMは確かに古い。けどこれからも稼げる
結論から言うと、DRMは確かに古い手法ではあるけど、これからも稼ぎ続けることができるということです。
DRMって確かに歴史を遡れば150年以上前から存在する手法です。
だから、古いと言えば古いんです。
が、「古い」と「稼げない(使えない)」は違います。
例えば、『人を動かす』っていう本がありますよね。
これってめちゃくちゃ古い本です。
じゃあ、この本に書いてあることは使えないのか?
そんなことないですよね。
今でも…いや、今だからこそ読むべき本なんです。
DRMもそれと同じ。
確かに歴史は古いのですが、古いからと言ってもう稼げない(使えない)は間違いです。
時代の淘汰に耐えてきたからこそこれからも稼ぎ続けることができる
っていうかですね…
古いのにまだ残っているってことは、時代の流れの中で淘汰されなかったということでもあります。
つまり、必要だから、使えるから、稼げるからこそ現代でも残っているわけです。
それこそ、ビジネスをこれから始めようとしている初心者の方ですら「DRM」の存在を知っている人がいるわけじゃないですか。
先ほどもお伝えした通り、DRMは150年以上前からある手法です。
その時代の流れを経て、まだ残っているのですから、これからも使えることに間違いありません。
DRMが終わったって言っている人、もしかして2010年代に流行ったプロダクトローンチ=DRMだと思っている説
で、ここまで書いてみて思ったのですが「DRMはもう使えない」って言っている人…
もしかして、DRM=【2010年頃にネットビジネス界隈で流行ったプロダクトローンチ】だと思っているのでは?と思い始めました。
【2010年頃にネットビジネス界隈で流行ったプロダクトローンチ】とは
- アフィリエイターと誇大広告を使い、とにかくリストを集め
- 興味を煽りまくる動画やお涙ちょうだい系の動画を数本見せたあと
- 数十万円するゴミのような教材を売りつける
と言った手法のことです。
1件紹介すると1,000円~3,000円。中には1万円みたいな案件もありました。
2の動画の中では、
- なぜかその人の辛かった過去が語られ
- でも今はこんなにハッピーです
- ハッピーになれた理由は○○で稼げるようになったからです
- 次はあなたの番です。この教材を買えば、あなたもこの方法で稼ぐことができます
- 商品オファー
↑これらが何本かの動画に分けられて送られて来ます。
しかも、動画に出て来る主人公(昔辛かったけど、今はハッピーな人)はほとんどの場合演者さんです。
つまり、99.99999999999999%が嘘(笑)
そして販売している教材はほぼ役に立たない内容のうす~いやつ。
僕も興味本位で3本ほど買ったことがあるけど、全部マジで使えない水99.9%、カルピスの原液0.1%みたいなうすーい教材でした。
そんな方法が流行っていた時代があったのです。
で、これをDRMだと思っていて「DRMはもう終わっている」というのであればその通り。
だけど、これはDRMを悪用した例と言えばいいかな…。
よく、「道具は使いようだ」みたいな話がありますよね。
例えば、「包丁はおいしい料理を作って人を喜ばせることもできるけど、人を殺めることもできる」みたいな。
この例と同じで、2010年代にネットビジネス界隈で流行っていたプロダクトローンチ()は、人を殺めるために包丁を使っている例ですね。
とにかく本来のDRMとは使い方が違います。
本来のプロダクトローンチとも違います。
本来のDRMとは?
では、本来のDRMとはどんな手法なのでしょうか。
それは、お客さんとの関係性を大事にする手法です。
一度商品を購入してくれたお客さんに、更に価値の提供やサポートをして、
- リピーターになって頂く
- 更に上位商品やサービスを買って頂く
などしながら、お客さんとの信頼関係を築き上げて行く手法なのです。
こうすることによって、無理に強い言葉を使わなくても売り上げは十分立つし、必死になって新規顧客獲得を狙いに行く必要もありません。
だから収益も安定するし、収益が安定するからお客さんへの更なる価値提供やサポートに徹することができる手法なのです。
これからは本来のDRMを理解して使いこなせる人だけが生き残る
そしてこれからの時代は、本来のDRMに回帰して行きます。
そうじゃない人はみんな稼げなくなります。
- 嘘をつく
- 誇大広告を使う
- 汚くて強い言葉を使って煽る
未だにこんなことをして人を集めたり、商品を販売している人達はごっそり消えます。
まぁ、当たり前の話ではあるのですが、今はSNS時代で全部がガラス張りのようなもの。
悪い噂はすぐに広まって行きますし、悪い噂が広まればその人はもうビジネスができなくなってしまうでしょう。
そんなわけで、これからDRMをやるなら、本来のDRM、本来のプロダクトローンチを実践して行きましょう。
本当のDRM、本当のプロダクトローンチを学ぶために有益な教材や本の紹介
本当のDRM、本当のプロダクトローンチを学べる有益な教材や本を紹介しておきます。
ウェブセールスセールスライティング習得ハンドブック
基本的にはセールスレターの書き方の指南書ではありますが、DRMの基礎の本でもあります。
しかも、通常3,980円の本が、今なら550円で手に入るので買っておいて損はありません。
ネットビジネス大百科2
日本で一番売れたマーケティング教材の続編です。
中身は「これからのDRM」です。
この記事でお伝えしたようなお客さんとの信頼関係を築きながら、更にその先に行くための知識が満載です。
稼ぐだけのDRMではなく、幸福に生きるためのDRMという感じですね。
僕もこの教材を何度もリピートして学んでいます。
ディスカバリーアカデミー
講師からの添削付きのDRM教材。
教材だけではなく、講師からの添削が受けられるDRM教材です。
基本はアフィリエイトで収入を得るための教材ですが、コンテンツ販売にも十分使えます。
- 1日15分の動画で学ぶ
- 課題を提出
- 講師からの添削を受ける
この3ステップで、DRMで稼ぐ仕組みをコツコツと作り上げる教材です。
ザ・ローンチ
プロダクトローンチの生みの親、ジェフ・ウォーカーさんの著書。
その名の通り「王道のプロダクトローンチのやり方」を学ぶことができます。
売り方って結構重要で、どんなに良い商品でも売り方を間違えると全く売れないなんてことになります。
僕自身も過去にそのような経験があり、この本で学びなおしたら売り上げが20倍になったこともあります。
現在、発売元のダイレクト出版では在庫が無くなっていて、Amazonやメルカリなどでしか購入できない状態です。
プレミア価格になってはいますが、今の値段の10倍でも買いの本ですね。
収入半自動化マニュアル~好きなこと、得意なことを活かして半自動収入の仕組みを作る方法~
僕の教材をシレーっと紹介しておきます(笑)
DRMをベースに、半自動で収入が入って来る仕組みを作る教材です。
- 100万円かけて学んできたことが全部ここに書いてあった
- 他のどの教材より分かりやすいから私にもできそう
- 情報発信ってこうやるんだ!と衝撃が走った
- 知りたかったことが網羅されている
という声も頂いていますし、ネットビジネス界隈で月ウン百万円稼ぐ方からも絶賛の声を頂いています。
現在490部以上売れていて、レビューを読んでも☆5がズラーっとならんています。(一つだけ☆3がありますが、レビュー内容は何だか満足している感じのことが書いてありました。)
今が最安値。
興味があればこちらを購入してみてください。
気になる本や教材があれば、どれか選んで学んでみてください。