どうも、ともぞう(@tomozounew)です
「「私には発信できる情報なんてない…」と思った時に読む記事」という記事(表記がややこしいなw)では、発信するネタがないと悩んでいる人に向けて
- 他の凄い人と比べているからじゃない?
- 極論問題解決ができるなら誰でも良いんですよ
というお話をしました。
そこで「なるほど!これなら情報発信ができそうだ!」と思って活動を始めたとします。
次に立ちはだかる壁はもしかすると「批判されるのが怖くて発信できない」かも知れません。
実際、そういう内容の相談も僕の所には沢山来ます。
そこで、この記事では「批判されるのが怖くて情報発信できない」という壁を突破するための考え方をお伝えして行きます。
批判されるのが怖くて情報発信できないの壁を突破するための考え方
批判されるのが怖くて情報発信できないの壁を突破するための考え方は下記の2つです。
- 最初は誰も見ていない
- どんな発信をしても批判して来る奴は出て来る
突破するというか、半分開き直りなんですけど(笑)
まぁ、ちょっと読んで行ってください。
最初は誰も見ていない
元も子もない話をしますが、あなたがどんな発信をしようと、最初は誰も見ていません。
むしろ、最初の内は誰かの目に止まることが難しいんですよね。
これを悪く捉えるならば「反応がない」ということになります。
しかし、逆に言えば誰も見ていないから発信の練習をすることができるということですね。
だから、最初は誰も自分の発信する情報なんか見てないんだと開き直って、好き勝手発信していきましょう(笑)
もちろん、誰かを意図的に傷つけるとかはダメですけどね。
どんな発信をしても批判して来る奴は出て来る
発信活動を続けていると、少しずつ人の目に触れる機会も増えて来ます。
そうなったとき、多かれ少なかれ批判してくる人は出て来ます。
どんなに気を付けていてもその可能性を0にすることは不可能なんですよね。
だって、極端な話「泥棒はしちゃいけないことですよね」と言っても、「いや、必要があれば泥棒だってして良いんだ!お前の意見は間違えている!」と批判して来る人もいるわけです。
また、世の中には唯一絶対的に正しい答えがない問題も沢山あります。
そういう正解のない問題に対しての答えは、人それぞれ違って当然です。
だって、今まで生きて来た環境や性格など様々な要素によって答えが変わって来るからです。
でも、世の中には自分の中の正解が唯一絶対に正しいんだと信じて疑わない人もいます。
そういう人が「お前は間違えている」と言って来たりもします。
それから、どんなに本気で「過去の自分と同じ悩みを抱えている人の力になりたい」と発信していても「そんなのキレイゴトだ」とか「善人のふりをした腹黒な野郎だ」と言われることだってあります。
(実際、僕はDMやエアリプ、メールなどで言われたことが幾度となくあります)
そういう人って、たぶん人の優しさに触れて来なかった人なんでしょうね。
DMを送って来た人のツイートを見てみると、なんかギスギスしたつぶやきや、皮肉や批判で溢れ返っていました。
…って話は反れてしまいましたが、どんな発信をしていたとしても批判して来るやつはしてくるという話です。
だから、そこはもう開き直りましょう。
「来た時はきたときだ」とドーンと構えていましょう。
自分の信念に従って正しいと思うことを発信しよう
情報発信やコンテンツ販売に置いて大事なのは、自分の信念に従って発信することです。
自分が本当に正しい、良いと思うことを発信しているのであれば、批判なんて気にしている場合ではありません。
先ほどもお伝えしましたが、「過去の自分と同じ悩みを抱えている人の力になりたい」と発信していても「そんなのキレイゴトだ」とか「善人のふりをした腹黒な野郎だ」と言われることだってあるんです。
人の力になりたいと思っているのなら、その人の方を向いて発信しましょう。
「キレイゴトだ」「善人のふりをした腹黒野郎だ」と言って来る奴に構っている暇はありません。
そんな暇があったら、目の前の悩んでいる人に手を差し伸べられるような発信活動をしていきましょう。
っていうか、「キレイゴトだ」「善人のふりをした腹黒野郎だ」と言って来る奴ってなんなんでしょうね。
そもそもお前に関係ないだろって思うし、ゴチャゴチャ言う権利は無いんだと知ってほしい(笑)