どうも、ともぞう(@tomozounew)です♪
「稼ぎたければ、稼いでいる人を徹底的にパクれ」なんて言葉をよく聞きませんか?
実はこの言葉、確かにそうなんだけど間違った解釈をしてしまうと最悪の事態になってしまう言葉でもあります。
具体的には訴訟のリスクがあります。
なので、そうならないためにもこの記事を最後まで(いや途中まででも良いけど)読んで「正しいパクリ方」を覚えて行ってください。
徹底的にパクれの本当の意味
さて、徹底的にパクれという言葉。
これって半分合っていて、半分間違えていると思います。
っていうか、解釈によって間違いにも正解にもなるという感じですね。
で、解釈を間違えたパターンが何かというと
- 丸パクリ
- コピペ
みたいな感じです。
「そんな奴いないだろw」と思うかもしれませんが、本当に徹底的にパクれ=コピペだと思って行動しちゃう人もいるんですよね。この業界。
実際、僕のブログ記事をコピペして有料で販売していた人も過去に何人もいました。
でも、徹底的にパクれって言われてそのままパクったらただの盗作ですよね。
これは当然、訴訟されるリスクもあります。
実際、僕もブログ記事をコピペされているわけですから、訴訟を起こそうと思えば起こせます(注意したらすぐ取り下げたので、今のところする気はないけど)
また、コピペで稼いだとしても自分の能力が育たないので全く意味がありません。
だから、こういう表面的なパクり方は間違えたパクり方です。
正しいパクり方=構造をパクる
じゃあ、正しいパクり方とは何か。
一言で言うなら構造をパクるです。
構造をパクるってどういうことかというと…
音楽のコード進行
たとえば音楽のコード進行。
音楽は、曲のベースになるコード進行というものがあります。
で、そのパターンって実はそんなに多くないんですよね。
だから、コード進行という構造で見ると「あ、あの曲もこの曲も同じだ」ってモノが結構あるんです。
具体例を出すと
- Superflyの『愛をこめて花束を』
- X JAPANの『ENDLESS RAIN』
- あいみょんの『マリーゴールド』
- 菅田将暉の『虹』
- GLAYの『HOWEVER』
- 福山雅治の『桜坂』
この辺は全て同じコード進行が使われています。(今、パッと思いついた曲を書きました。もっと沢山あります)
でも、これらってそれぞれ別の曲ですよね。
構造をパクるとはこういうことです。
文章の型
文章でいえば
- PREP法
- PASONAの法則
- AIDMAの法則
とかありますけど、それが構造です。
多くのセールスレターはPASONAの法則やAIDMAの法則に従って書かれています。
僕自身も「PASBECONAの法則」を使ってセールスレターを書くことがあります。
正しいパクり方を知るには、まず構造を見抜く所から
つまり、上手くパクるには、まずは構造を見抜く必要があるわけですよね。
- 構造を見抜き(抽象化)
- その構造に沿って落とし込む(具体化)
これが正しいパクリ方です。
構造を見抜くのは難しい。そこで…
たとえば、あなたが半自動で収入が入って来る仕組みを作りたいと思ったとします。
その場合、まずはあなたが半自動で収入が入って来る仕組みをチェックして構造を見抜かなければいけません。
でも、それって結構難しいんですよね。
(「おや?雲行きが怪しいぞ?」と思った方はここで離脱してください 笑)
なので、『収入半自動化マニュアル~好きなこと、得意なことを活かして半自動収入の仕組みを作る方法~』という教材では、この構造を知って頂いてあとはあなたが穴埋めみたいな感じで作業をして頂けたら、半自動の仕組みが出来上がるような内容になっています。
もちろん、やるべきことは沢山あって決して楽ではないですが、なるべく楽しく仕組みを作れるように…と一生懸命作った教材です。
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