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コンテンツはパクられるが、コンテキスト(文脈)はパクられない

残念なお知らせですが…

僕たちが一生懸命作った
「コンテンツ」はパクられる時代です。

気付けば自分の教材が
誰かの手で勝手に配布されている。

僕自身、何度も
そんな経験をしてきました。

例えば、せどりの情報発信をしていた時代。

僕の無料レポートをパクりそれを
そのまま有料で販売していた人がいました。

逆に、僕が有料で販売していた教材を
無料で配っている人もいました。

でも、それはもう止めようがありません。

今だって、知らないうちに
誰かが僕のコンテンツをコピペして
販売している可能性だってあり得ますからね。

ではそんなコピーされやすい時代に、
どうやって「選ばれるコンテンツ」を
作ればいいのでしょうか?

この記事では、コンテンツが
パクられる時代に何が重要になるのか
そんなお話をしていきます。

コンテンツがパクられる時代に必要なもの

コンテンツがパクられる時代に必要なもの。

それはコンテキスト(文脈)です。

なぜなら、コンテキストは
パクれないからです。

コンテキストとは何か?

では、コンテキストとは何か
色々とありますが、

分かりやすいのがあなたが
これまでして来た体験を絡めて

「だからこの
コンテンツを作った」

というストーリーです。

僕自身のストーリー

例えば、僕の場合、
ベースの講師として働いていたけど、
お金が無さ過ぎて自分でビジネスを始めて…

みたいなストーリーがあり、
その文脈があるからこそのコレなわけです。

背景(コンテキスト)は誰にもパクれない

こういう背景って
僕だけのものですから
誰にもパクれないんですよね。

で、こういう文脈に共感してくれた人は
僕の商品を選んでくれる可能性が高くなる。

そういう感じです。

あなたの文脈を見つける方法

で、こういう話をすると

「でも、自分にはそんな
ストーリーなんかありません」

と言われるのですが、
そういう場合は「Why(なぜ)」
意識してみてください。

具体的には

  • なぜ、この活動をしているのか
  • なぜ、この手法を選んだのか
  • なぜ、このコンテンツを作ったのか

これらを語るとその背景(コンテキスト)が
浮彫りになるということですね。

こういうコンテキストを意識すると
パクれないので、考えてみてください。

まとめ:文脈が人を惹きつける

コンテンツは簡単にパクられます。

でも、あなたの
「コンテキスト(文脈)」は
誰にもパクれません。

あなたの体験や想い、そして
「なぜこの活動をしているのか」
という背景。

そこにこそ、
人の心を動かし、
選ばれる理由が宿ります。

だからこそ、
ぜひ一度立ち止まって
考えてみてください。

あなたがそのコンテンツを
作った理由は何なのか?

それを語れる人だけが、
パクられても揺るがない
ビジネスを築いていけるはずです。

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