どうも、ともぞうです。
「お金は苦労して汗水たらして稼ぐものだ」
あなたはそんな話を聞いたことはありませんか?
僕が子どもの頃、学校の先生や親戚のおじさん、おばさんたちにそう言い聞かせられた覚えがあります。
大人になると、お金を稼がなきゃいけないし、お金を稼ぐのは苦労するということなんだと。
まぁ、常識で考えると「お金=我慢して稼ぐもの」というのは常識な気もします。
でも、今では明確に「あれ嘘だったんだな」って思っています。
というのも、僕が苦労して過ごしたサラリーマン時代よりも、特に苦労を感じず、好きなことを仕事にしつつ、楽しく自由に生きている今の方が収入が数倍多いからです。
なぜそんなことが起きるのか。
その謎は、この記事を最後まで読むことで解決することでしょう。
朝から晩まで働いていたのに月収13万円。苦労してお金を稼いでいたサラリーマン時代
僕は栄養士の専門学校を卒業後、食品会社に入社しました。
そこは薄給な上、長時間労働のブラック企業。
朝6時から夜11時まで働くのが当たり前で、繁忙期には朝4時から夜中の2時時まで働いたこともあります。(それが5日続いたことも)
その上休みは週に1回あるかないか。
上司に恵まれていたらまだよかったのですが
- 理不尽にキレ散らかす上司
- 業務と全く関係のない容姿のことをイジって来る上司
- 手柄を横取りする上司
もいました。
何度「このお餅の生地の中に埋めてやろうか!!」と思ったことか(お餅をよく取り扱う食品会社だったので 笑)
そんな環境なのに手取りはたったの13万円。
その13万円で何とか生きていかなければなりませんが、家賃、食費、水道・ガス・光熱費などでほぼ手残りが消えます。
車が必須の田舎に住んでいますから、ガソリン代や車の維持費もかかります。
もともと、就職して生活費を稼ぎながら音楽活動をして、将来はミュージシャンとして食べて行こうという計画もありました。
しかし、そんな状況では音楽活動どころではありません。
生きて行くために必死に働かなければなりませんでした。
「はぁ、、、僕、何のために生きてるんだろう…」と深いため息をついていた日々を今でも覚えています。
精神的にも金銭的にも時間的にもあの頃が一番苦労していました。
寝る時間、起きる時間、働く時間も自由。労働は1日2時間、残りは自由時間という自由な生活を手に入れた今
一方、現在の僕はどんな毎日を過ごしているかというと、こんな感じ。
まず、起きたいときに起きる(だいたい11時くらいに自然と目覚めます)。
ご飯を食べ、食後はコーヒーを飲みながら本を読み、だいたい13~14時くらいに家を出ます。
何をしにどこに行くのかというと、アイスを買いにコンビニに行くのです(僕は毎日アイスを食べています 笑)
コンビニでアイスとコーヒーを買い、車の中で食べ、その後は家に戻って本の続きを読んだり、ふら~っとカラオケに行ったり、本屋さん巡りをしたり、スタジオにこもってベースを弾いたりします。
(↑ここで1~2時間くらい仕事をすることも)
夜になってお腹が空いたらご飯を食べて、気が向いたら映画を観に映画館へ行くこともあります。
田舎の映画館のレイトショーはお客さんが少なくて、運が良ければ貸し切り状態で映画を楽しむことができます。
それが好きで、観たい映画があるときはレイトショーで観るようにしています。
家に帰ってお風呂にゆっくり入り、髪の毛を乾かし、スキンケアをして、眠くなるまでゲームをしながら彼女とLINEで通話します。(遠距離恋愛なので毎日通話しています)
そんで、眠くなったら寝ます。
これがだいたいの僕の一日。
実際には、自由時間で何をするのかはもう少し色々ありますし、言い忘れていましたが、僕の今の本業はミュージシャンなので、音楽の仕事が入ることもあります。
とはいえ、1日の労働時間はだいたい2時間以内ですし、全く働かず、ずっと本を読んでいる日もあります。
なのに、月の収入はサラリーマン時代の13万円よりだいぶ多いです。(桁が違う月もあります)
今は苦労しているという感覚はありません。
大好きな音楽の仕事をしながら、自由でのんびりと楽しく平和に毎日を過ごしています。
朝から晩まで働いて月収13万円VS1日2時間しか働かないで月収〇〇〇万円。苦労していたのは?
じゃあ、朝から晩まで働いて休みもなく過ごした過去と自由な生活をしている現在では、どっちが苦労しているか。
間違いなく前者。朝から晩まで働いて休みもなく過ごしたサラリーマン時代の方が苦労しているんですよね。
それなのに、苦労していた過去の方が収入が圧倒的に少ない。
ということはですよ。
- 苦労しないとお金を稼げない
- お金は苦労して汗水たらして稼ぐものだ
こういう話って嘘なんですよ。
だって、苦労したお金が手に入るのだとしたら、サラリーマン時代の方が収入が多くないとつじつまが合わないじゃないですか。
そんなわけで、「お金は苦労して稼ぐものだ」という話は嘘だということがわかりました。
苦労することとお金が稼げることは別の話なんですよね。
労働は1日2時間、残りは自由時間のヒミツ
ところで、僕はこの記事の中で「労働は1日2時間、残りは自由時間」という話をしましたが、その秘密、気になりませんか?
僕が今、こんなに自由に生きられているのは、寝ていても遊んでいても、音楽の仕事をしていても、本を読んでいても、映画を観ていてもほぼ自動で収入が入って来る仕組を作ったからなのです。
「ほぼ自動で収入が生まれる仕組み?そんなうまい話なんてあるわけないじゃないか!」そう思う人もいるでしょう。
確かに、これまでの常識ではそんなことはあり得ませんでした。
でも、インターネットがインフラ化した現代では、インターネット上にあなただけの自動販売機を作ることができるようになったのです。
というか、これからはそれが普通になる時代だと僕は思っています。
誰もが自分で自動販売機を作り、そして自由に生きていける時代が令和という時代なのです。
しかも、それを作るのに必要なのはパソコン1台とインターネット(WiFi)。これだけです。
そんなほぼ自動で収入が生まれる仕組が気になる方は『収入半自動化マニュアル』を読んでみてください。
ここに収入を半自動化するための仕組みの作り方を全て書いておきました。
興味があれば読んでみてください。