「自分で作ったコンテンツが、寝ている間にも売れてくれたらいいのになぁ」

そんなふうに思ったことはありませんか?

コンテンツ販売って、一度作った商品を繰り返し販売できるところが魅力なんですよね。

ただし、商品を作っただけで自動的に売れるわけではありません。

商品を必要としている人に知ってもらい、その価値を理解してもらい、購入してもらう。

こうした販売の仕組みも必要になります。

そこで活躍するのが、ステップメールです。

ステップメールを使えば、あらかじめ用意したメールを、読者さんが登録したタイミングに合わせて自動で配信できます。

しかも、メールの中で商品の紹介まで行えば、販売の流れも仕組み化できるんです。

実際、僕自身もステップメールを使って、コンテンツの販売を自動化してきました。

その結果、寝ている間や映画を観ている間にも、自分で作ったコンテンツが売れる状態を作ることができています。

もちろん、ステップメールを作れば誰でも簡単に稼げるという話ではありません。

販売する商品や、読者さんに届ける情報、集客なども重要になります。

ただ、うまく仕組みを作ることができれば、毎回自分で商品の説明や販売案内をしなくても、コンテンツを購入してもらえるようになる可能性があります。

そこで今回は、ステップメールの仕組みから具体的な作り方、コンテンツ販売に活用する方法まで解説していきます。

「自分のコンテンツを自動で販売できるようになりたい!」

という方は、ぜひ参考にしてみてください。

ステップメールとは?通常のメルマガとの違い

まずは、ステップメールとは何なのかを説明します。

ステップメールとは、あらかじめ作成したメールを、設定した順番やタイミングで自動配信する仕組みのことです。

たとえば、7通のメールを用意して、次のように設定したとしましょう。

  • 登録直後:1通目を配信
  • 登録翌日:2通目を配信
  • 登録2日後:3通目を配信
  • 登録3日後:4通目を配信
  • 登録4日後:5通目を配信
  • 登録5日後:6通目を配信
  • 登録6日後:7通目を配信

すると、メルマガに登録してくれた読者さんに対して、この7通が順番に届くようになります。

しかも、これらのメールは毎回自分で送信する必要がありません。

事前に設定しておけば、配信システムが自動で送ってくれます。

これがステップメールの基本的な仕組みです。

通常のメルマガは配信するたびに文章を用意する

通常のメルマガでは、基本的にその都度メールを作成して配信します。

たとえば、今日メルマガを書いたら、今日の配信対象になっている読者さんに届けるわけです。

この方法の良いところは、今伝えたいことを、そのときの読者さんに届けられること。

僕自身も通常のメルマガを配信していますが、日常の出来事や最近考えたことなどを自由に書けるのは楽しいんですよね。

ただし、通常のメルマガだけで商品を販売しようとすると、商品の紹介をするたびにメールを作成したり、販売の案内をしたりする必要があります。

そこで、ステップメールの出番です。

ステップメールなら読者全員に同じ順番で情報を届けられる

たとえば、あなたが「コンテンツ販売の始め方」という教材を販売していたとしましょう。

そこで、次のような内容のメールを用意します。

1通目では、コンテンツ販売の基本的な仕組みを解説する。

2通目では、自分の知識や経験が商品になることを伝える。

3通目では、コンテンツ販売を始める具体的な方法を紹介する。

そして、最後に教材を案内する。

こうした一連のメールをステップメールに設定しておけば、読者さんがいつ登録しても、基本的には1通目から順番に読んでもらえます。

これが、通常のメルマガとの大きな違いです。

ステップメールでコンテンツ販売を自動化できる仕組み

では、ステップメールを使って、どうやってコンテンツ販売を自動化するのでしょうか?

基本的な流れはシンプルです。

① ブログやSNSで集客する

まずは、ブログやXなどを使って、自分が発信している情報に興味を持ってくれる人を集めます。

② 無料メルマガに登録してもらう

そして、さらに詳しい情報を知りたい人に向けて、無料メルマガを案内します。

③ ステップメールで役立つ情報を届ける

登録してくれた読者さんには、あらかじめ設定しておいたステップメールが順番に届きます。

④ 必要としている読者さんに商品を案内する

メールの中で役立つ情報を提供しながら、さらに詳しく学びたい人に有料コンテンツを紹介します。

⑤ 興味を持った人に購入してもらう

商品を必要としている読者さんが、販売ページから購入してくれます。

これが、ステップメールによるコンテンツ販売の基本的な流れです。

ここで注目してほしいのは、②から⑤までを仕組み化できるということ。

一度設定しておけば、登録してくれた読者さんに対して、毎回自分でメールを送る必要はありません。

もちろん、メールの修正や改善、読者さんからの問い合わせへの対応などは必要です。

また、集客そのものが自動化されるわけでもありません。

それでも、商品の説明や販売案内を毎回手作業で行う必要がなくなるのは、大きなメリットだと思います。

ステップメールの作り方を7つの手順で解説

それでは、実際にステップメールを作っていきましょう。

今回は、自分で作ったコンテンツを販売することを想定して解説します。

手順①:最初に販売する商品を決める

ステップメールを作るとき、いきなり1通目の文章を書き始める人もいるかもしれません。

でも、僕はあまりおすすめしません。

というのも、まずは何のためにステップメールを書くのか決めておく必要があるからです。

たとえば、あなたが「ギター初心者のための練習教材」を販売したいとしましょう。

その場合、ステップメールの最終的な目的は、その教材を必要としている人に購入してもらうことですよね。

だったら、メールの内容も、その教材に興味を持ってくれそうな人に向けて考える必要があります。

逆に、何を売るのか決まっていない状態でメールを書き始めると、途中で話の方向性がわからなくなってしまうことがあります。

なので、まずは販売する商品を決める。

そして、その商品によって購入者さんが何を実現できるのかを明確にする。

ここから始めてみてください。

手順②:どんな人に商品を販売するのか決める

次に考えるのが、誰に向けてメールを書くのかということです。

先ほどのギター教材を例にしてみましょう。

ギターに興味を持っている人といっても、いろいろな人がいます。

まだギターを持っていない人もいれば、始めたばかりの人、何年も練習している人もいますよね。

でも、販売する商品が初心者向けの教材なら、初心者に向けてメールを書いた方がいいはずです。

そこで、もう少し具体的に考えてみます。

たとえば、

「ギターを買ったものの、何から練習すればいいのかわからず、なかなか上達できない人」

という読者さんを想定してみましょう。

この人に向けてメールを書くのであれば、難しい音楽理論を長々と説明する必要はないかもしれません。

それよりも、最初にどんな練習をすればいいのか、初心者がつまずきやすいポイントは何なのか、といった話の方が興味を持ってもらえそうですよね。

こんなふうに、誰に向けて書くのかが明確になれば、メールで伝えるべき内容も考えやすくなります。

手順③:読者にどんな順番で情報を届けるか考える

販売する商品と読者像が決まったら、次はメールの構成を考えます。

ここがステップメールを作るうえで重要な部分です。

というのも、ステップメールは、ただ役立つ情報を順番に送ればいいというものではないからです。

最終的には、商品を必要としている読者さんに、その商品の価値を理解してもらう必要があります。

そこで、まずは読者さんがどんなことを知りたいのか考えてみましょう。

たとえば、コンテンツ販売の教材を販売する場合なら、

  • 「そもそもコンテンツ販売って何?」
  • 「自分には売れるものがないけど大丈夫?」
  • 「どうやって商品を作ればいいの?」
  • 「商品を作ったあと、どうやって販売するの?」

といった疑問が考えられますよね。

だったら、その疑問を順番に解決してあげるメールを用意します。

そして、もっと詳しく学びたい人に向けて教材を紹介する。

このような流れです。

大切なのは、書き手が伝えたい情報を一方的に並べるのではなく、読者さんが必要としている情報を届けること。

読者さんが何を知りたくて、その情報を知ると次にどんな疑問が生まれるのか。

ここを考えながら構成を作ってみてください。

手順④:ステップメールを実際に書く

構成が決まったら、いよいよメールを書いていきます。

ここで意識してほしいのは、なるべくわかりやすく伝えることです。

難しい専門用語を使ったり、やたらと格好いい文章を書いたりする必要はありません。

たとえば、友人から、

「コンテンツ販売って何?」

と質問されたとします。

そのとき、いきなり専門用語だらけの説明をするでしょうか?

おそらく、

「自分が持っている知識や経験を、文章とか動画にまとめて売ることだよ」

というように説明すると思うんです。

メールでも同じです。

読者さんが理解できる言葉で、具体例を交えながら説明する。

そして、一通ごとに「何を伝えたいのか」を明確にしておきましょう。

ちなみに、僕は自分の体験談を使うことも大切だと思っています。

たとえば、コンテンツ販売について解説するなら、単にノウハウを説明するだけでなく、自分が初めて教材を販売したときの経験を伝える。

僕の場合、せどりについて情報発信していたところ、読者さんから、

「ともぞうさんの教材はないんですか?」

というメールをいただいたことがありました。

それがきっかけで教材を作ってみたところ、初日に30人以上の方が購入してくださったんですね。

こうした実体験を交えることで、ノウハウだけでは伝わらない部分も伝えられると思います。

ただし、毎回長い体験談を書く必要はありません。

伝えたいことをわかりやすくするために、必要なところで使ってみてください。

手順⑤:商品の販売案内を作る

ステップメールの中で商品の価値を伝えたら、次は販売案内を作ります。

ここで大切なのは、何を販売しているのかを明確にすることです。

たとえば、

「僕の教材を販売します!ぜひ購入してください!」

だけでは、読者さんは購入するべきか判断できませんよね。

そこで、販売ページやメールの中で、次のようなことを説明します。

  • どんな人に向けた商品なのか
  • 商品には何が含まれているのか
  • どんな悩みを解決するためのものなのか
  • どんな人におすすめできるのか
  • 価格や購入方法はどうなっているのか

このように、購入を検討している人が知りたい情報を伝えてあげるわけです。

そして、必要としている人が購入できるように、販売ページへのリンクを案内します。

ちなみに、ここで無理に売り込む必要はありません。

読者さんの中には、まだ商品が必要ない人もいるはずです。

そういう人にまで、無理やり購入してもらう必要はないんですよね。

商品を必要としている人に、納得して購入してもらう。

そのための販売案内を作ることが重要だと思います。

手順⑥:メール配信システムに設定する

メールを書き終えたら、次は配信システムに登録します。

ステップメールを自動配信するには、専用の配信システムが必要です。

たとえば、僕が使っているのはMyASP(マイスピー)というシステムです。

こうしたシステムを使えば、あらかじめ作成したメールを設定した順番で配信することができます。

基本的には、以下のような設定を行います。

まず、読者さんがメールアドレスを登録できる登録フォームを用意します。

次に、作成したメールを配信システムに登録します。

そして、登録直後、翌日、2日後……というように、配信するタイミングを設定します。

設定が完了したら、自分のメールアドレスを使って実際に登録してみましょう。

最初のメールが届くか。

設定した日時に次のメールが届くか。

本文のリンクが正しく開けるか。

スマホでも読みやすいか。

こうしたことを確認しておきます。

ちなみに、商品の販売まで自動化するなら、購入後の対応も重要です。

すでに購入した人に、同じ商品の販売案内を繰り返し送ってしまわないよう、配信条件なども確認する必要があります。

また、広告・宣伝を含むメールは、原則として受信者の事前同意が必要です。

配信停止の方法や送信者情報の表示など、関係する法律や配信サービスのルールも確認しておきましょう。

手順⑦:実際の反応を見ながら改善する

ここまで設定できたら、ステップメールの仕組みはひとまず完成です。

ただし、作って終わりではありません。

実際に読者さんに登録してもらい、反応を確認していきます。

たとえば、メルマガに登録してもらえているのに、商品の販売ページがほとんどクリックされていないとしましょう。

その場合、商品への興味づけが十分ではない可能性があります。

あるいは、販売ページは読まれているのに購入してもらえない場合。

その場合は、販売ページの内容や価格、商品の魅力の伝え方などを確認する必要があるかもしれません。

このように、どこで問題が起きているのかによって、改善するべきことは変わります。

なので、何となく売れないからといって、最初から全部を書き直す必要はありません。

まずは、どこに問題がありそうなのかを考えてみてください。

そして、必要な部分を少しずつ改善していきましょう。

ステップメールは何通必要?初心者向けの7通構成例

さて、ここまでステップメールの作り方を解説してきました。

ただ、実際に作ろうとすると、

「結局、何通くらい書けばいいの?」

と悩むかもしれませんね。

これについては、必ず何通必要という決まりはありません。

販売する商品や、読者さんがどんな状態なのかによって変わります。

3通で十分な場合もあるでしょうし、10通以上必要な場合もあると思います。

そこで今回は、初心者の方が全体像をイメージしやすいように、7通で構成する例を紹介します。

販売するのは「コンテンツ販売の始め方を教える教材」という設定です。

1通目:登録のお礼と、これから学べること

まずは登録してくれたことへのお礼を伝えます。

そして、これからどんな情報を届けるのかを説明しましょう。

たとえば、

「これから数日間にわたって、自分の知識や経験を商品にして販売する方法についてお伝えしていきます」

という内容です。

無料特典を用意しているなら、ここで届けます。

2通目:読者さんの悩みを解決する方向性を伝える

2通目では、読者さんが抱えている悩みについて考えます。

たとえば、

「自分には売れるような知識や経験がない」

という悩みです。

そこで、特別な資格や大きな実績がなくても、自分の経験を商品にできる可能性があることを伝えます。

実際にどんな知識が商品になるのか、具体例を交えて説明するとわかりやすいですね。

3通目:具体的な実践方法を教える

3通目では、コンテンツ販売を始めるための具体的な方法を解説します。

たとえば、自分の知識や経験から商品候補を見つける方法。

あるいは、商品を作る前に需要を確認する方法などです。

ここで大切なのは、読者さんが実際に行動できる内容にすること。

読んだだけで終わるのではなく、「これなら自分にもできそうだな」と感じてもらえる内容を意識します。

4通目:自分の体験談を伝える

4通目では、自分自身の経験を伝えます。

たとえば、僕なら初めて教材を販売したときの話ですね。

それまで自分の知識に商品としての価値があると思っていなかったこと。

読者さんから教材を求められたこと。

そして、実際に教材を作って販売したこと。

こうした話を通して、コンテンツ販売に対する理解を深めてもらいます。

ここで重要なのは、すごい実績を自慢することではありません。

自分がどんなことを考え、どんな行動をして、その結果どうなったのかを伝えることです。

5通目:商品を紹介する前に、さらに必要なことを伝える

5通目では、コンテンツ販売で成果を出すために、もうひとつ大切なことを解説します。

たとえば、商品を作るだけでは売れないという話です。

商品を作っても、必要としている人に存在を知ってもらえなければ購入してもらえません。

だからこそ、集客や販売の方法も考える必要があるわけです。

そこで、商品作りから販売までの流れを解説します。

このとき、次回以降に詳しい教材を案内する予定があることも、自然な形で伝えておくといいでしょう。

6通目:商品を紹介する

6通目では、いよいよ商品を紹介します。

これまで伝えてきたことを踏まえて、

「コンテンツ販売を実際に始めたい人に向けて、具体的な手順をまとめた教材があります」

というように案内するわけです。

商品の内容や、どんな人に向いているのかを説明し、興味を持った人に販売ページを見てもらいます。

もちろん、必要ない人に無理やり購入してもらう必要はありません。

7通目:購入を迷っている人の疑問に答える

最後の7通目では、商品を購入するかどうか迷っている人に向けて、よくある質問や不安について説明します。

たとえば、

「初心者でも取り組めますか?」

「商品を作ったことがなくても大丈夫ですか?」

「どんな内容が学べますか?」

といった質問です。

そうした疑問を解消したうえで、改めて商品を案内します。

ここでも、商品の魅力を大げさに伝える必要はありません。

必要な人に、必要な情報を届けることを意識してみてください。


こんなふうに、メールごとの役割を考えてから文章を書くと、全体の流れを作りやすくなります。

ただし、これはあくまでも構成例です。

必ず7通にする必要はありませんし、商品を紹介するタイミングも、読者さんの理解度や商品の内容によって変わります。

大切なのは通数ではなく、読者さんが商品について十分に理解し、納得して購入を判断できる流れになっていることです。

ステップメールを作るときに注意したい3つのこと

ここまで解説してきた方法で、ステップメールの仕組み自体は作れます。

ただ、実際に運用するときには、いくつか注意してほしいことがあります。

① 最初から売り込みばかりしない

これは特に気をつけてほしいことです。

たとえば、無料メルマガに登録したら、翌日から毎日のように商品の宣伝が届く。

そんなメルマガだったら、読み続けたいと思うでしょうか?

もちろん、商品の案内をすること自体が悪いわけではありません。

読者さんが必要としている商品なら、紹介することで喜んでもらえる場合もあります。

ただ、商品を売りたいという気持ちばかりが先行して、読者さんが知りたいことを無視してしまうのはよくありません。

まずは役立つ情報を提供する。

そのうえで、さらに詳しく学びたい人に商品を紹介する。

この順番を大切にしたいですね。

② メールを長くすれば売れるわけではない

ステップメールを書くときに、文章量を気にする人もいるかもしれません。

「1通あたり何文字くらい書けばいいんですか?」

という疑問ですね。

でも、僕は文字数だけで考える必要はないと思っています。

たとえば、たった500文字で伝えたいことが十分に伝わるなら、それでいいわけです。

逆に、どうしても詳しく説明する必要があるなら、2,000文字や3,000文字になることもあるでしょう。

重要なのは、何文字書いたかではありません。

読者さんに伝えたいことが、きちんと伝わっているかどうかです。

なので、文字数を増やすために無理やり説明を加える必要はありません。

③ ステップメールだけでは商品は売れない

最後に、これも忘れないでほしいことです。

ステップメールを作れば、自動的に商品が売れるわけではありません。

そもそも、メールを読んでくれる人がいなければ、商品を購入してもらうこともできませんよね。

だからこそ、集客が必要になります。

また、販売する商品に需要があることも重要です。

必要としている人がいない商品を、どれだけ上手に紹介しても、購入してもらうのは難しいでしょう。

つまり、ステップメールは、商品を自動で販売するための仕組みの一部なんです。

集客すること。

読者さんの役に立つ商品を作ること。

そして、その商品を必要としている人に届けること。

これらが組み合わさって、初めてコンテンツ販売の自動化が成り立ちます。

ステップメールを作ったあとは通常のメルマガも活用しよう

ここまで、ステップメールを使ったコンテンツの自動販売についてお話ししてきました。

ただ、実はもうひとつ、ステップメールを活用するメリットがあります。

それが、通常のメルマガと組み合わせられることです。

たとえば、7通のステップメールを読み終えた読者さんに、その後も通常のメルマガを届けるように設定しておきます。

すると、ステップメールで最初に案内した商品を購入しなかった人とも、引き続き関係を築いていくことができます。

もちろん、ステップメールを読んで商品を購入してくれた人に対しても、別の役立つ情報を届けることができます。

そして、新しい商品を作ったときには、その商品を紹介することもできるわけです。

実は、僕自身もこの方法を活用しています。

ステップメールが終わった読者さんには、その後も通常のメルマガを届けています。

そして、別の商品を紹介したり、新しく作った商品を案内したりすることで、メルマガ1通から数十万円の売上が生まれることもあるんですね。

もちろん、これは僕自身の経験であって、誰でも同じような売上になるという話ではありません。

ただ、ここでお伝えしたいのは、ステップメールで最初の商品を販売して終わりではないということです。

継続して情報を届けることで、読者さんとの関係を深めながら、別の商品を必要としている人に紹介することもできる。

こうした仕組みを作れるところも、メルマガを活用する魅力だと思っています。

なお、通常メルマガへの移行についても、登録時に説明した配信内容や読者さんの同意の範囲を守ることが前提です。

ステップメールの作り方についてよくある質問

ステップメールは初心者でも作れますか?

はい。初心者でも作ることはできます。

現在はステップメールに対応したメール配信システムがあるので、プログラミングなどの専門知識がなくても作成できます。

ただし、メールの構成や文章の作成、販売ページの準備などは必要です。

最初から完璧なものを作ろうとせず、小さな仕組みから始めてみるといいと思います。

ステップメールは何通くらい必要ですか?

決まった通数はありません。

販売する商品の内容や価格、読者さんの理解度によって必要な通数は変わります。

まずは今回紹介した7通構成のように、メールごとの役割を決めてみると作りやすいでしょう。

ステップメールを作れば完全に自動で稼げますか?

ステップメールによって販売案内を自動化することはできますが、収入が保証されるわけではありません。

また、集客、商品の改善、読者さんへの対応なども必要です。

販売の仕組みを自動化することと、ビジネス全体で一切働かなくてよくなることは別だと考えてください。

ステップメールと通常のメルマガは併用できますか?

はい。併用できます。

たとえば、メルマガ登録直後から一定期間はステップメールを届け、その後は通常のメルマガに合流してもらう方法があります。

そうすることで、初めて登録してくれた人に必要な情報を順番に届けながら、その後も継続的に情報発信できます。

まとめ:ステップメールでコンテンツ販売を仕組み化しよう

今回は、ステップメールの作り方と、コンテンツ販売を自動化する仕組みについて解説しました。

もう一度、作成する手順をまとめておきます。

  1. 最初に販売する商品を決める
  2. どんな人に商品を販売するのか決める
  3. どんな順番で情報を届けるか考える
  4. ステップメールを実際に書く
  5. 商品の販売案内を作る
  6. メール配信システムに設定する
  7. 実際の反応を見ながら改善する

ステップメールを作るというと、難しそうに感じるかもしれません。

でも、最初から大規模な仕組みを作る必要はありません。

まずは、自分が販売したい商品をひとつ決める。

そして、その商品を必要としている人に向けて、どんな情報を届ければいいのか考える。

そこから始めてみてください。

僕は、コンテンツ販売の魅力って、自分の知識や経験を商品にできることだけではないと思っているんです。

一度作った商品を繰り返し販売できること。

そして、その販売の流れまで仕組み化できること。

ここに大きな魅力があると思っています。

だって、自分が寝ている間や、好きなことをしている時間にも、作った商品が誰かの役に立ち、収入が生まれる可能性があるわけですからね。

もちろん、仕組みを作るまでには時間も労力もかかります。

でも、その仕組みがうまく機能するようになれば、毎回自分で商品を売るために働く時間を減らしていくこともできます。

お金を増やすだけでなく、自由な時間も増やす。

僕自身、そんな生活を目指してコンテンツ販売に取り組んできました。

ステップメールは、そのための有力な方法のひとつです。

ぜひ、自分のコンテンツを自動で販売する仕組み作りに挑戦してみてください。


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僕は普段、メルマガで自分の知識や経験を商品にして販売する方法や、コンテンツが自動で売れる仕組みの作り方などをお伝えしています。

会社以外にも収入源を作って、自由な時間とお金を増やしたい方は、ぜひ読んでみてください。

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