「会社以外にも収入源があったらいいのになぁ」

こんなふうに思ったことはありませんか?

毎月ちゃんと給料はもらえている。

普通に生活もできている。

でも、朝から晩まで会社で働いて、家に帰ってきたらもう夜。

夕食を食べて、お風呂に入って、ちょっとスマホを見ていたら寝る時間。

そして、次の日も同じことの繰り返し。

「別に今の生活がものすごく嫌ってわけじゃないけど、このまま何十年も同じ生活を続けるのかなぁ……」

なんて思うこともあるかもしれません。

できることなら、もっと自由な時間が欲しい。

旅行にも行きたいし、趣味にも没頭したい。

でも、そのためにはお金が必要だし、会社を辞めるわけにもいかない。

なかなか難しい問題ですよね。

実は、僕自身も昔は会社員でした。

当時は朝6時から夜11時頃まで働いて、休みは月に1日程度。

それだけ働いて、手取りは月13万円ほどでした。

いや、今考えても、なかなかすごい生活だったと思います(笑)

で、当時の僕は、

「もっと自由な時間が欲しい!」

と思っていたんですね。

でも、会社を辞めてしまったら収入がなくなる。

だから、働き続けるしかない。

そんなふうに考えていました。

ところが、その後いろいろな経験をする中で、ひとつ気づいたことがあるんです。

それは、お金を稼ぐ方法は、会社から給料をもらうことだけではないということ。

実際、今の僕はミュージシャンとして活動しながら、自分の知識や経験を商品にして販売する仕事もしています。

そして、作った商品が自動で売れる仕組みを作ることで、昔より自由な時間を確保できるようになりました。

具体的には1日2時間くらいの労働で月100万円を切らない。

そんな生活です。

もちろん、誰でも簡単に同じ生活ができるという話ではありません。

ただ、会社以外に収入源を作ることができれば、働き方の選択肢を増やしていくことは可能です。

そこで今回は、会社以外に収入源を作る方法と、僕が会社員の方にコンテンツ販売をおすすめしている理由についてお話ししていきます。

会社以外に収入源を作ると、働き方の選択肢が増える

まず、僕が会社員の方におすすめしたいのは、いきなり会社を辞めることではありません。

会社員として働きながら、会社以外にも収入源を作っていくことです。

というのも、会社以外にも収入源があると、働き方の選択肢が増えるからなんですね。

たとえば、毎月の生活費が25万円必要な人がいたとしましょう。

そして、会社からもらっている給料が25万円だったとします。

この場合、会社からの給料がなくなったら、生活費をまかなえなくなってしまいますよね。

だから、会社を辞めたいと思っていても、簡単には辞められないわけです。

でも、会社以外にも毎月5万円の収入があったらどうでしょう?

もちろん、それだけで会社を辞められるわけではありません。

ただ、会社の給料だけに頼っている状態とは、少し違ってきます。

さらに、その収入を10万円、15万円と増やしていけたら、どうでしょうか。

勤務時間を減らしたり、転職を考えたり、将来的に独立を検討したりする余地が広がるかもしれません。

大切なのは、必ず会社を辞めなければならないわけではないということ。

会社員の仕事が好きなら、続けたっていいんです。

反対に、別のことをやりたくなったら、そちらに挑戦できる状態を目指してもいい。

つまり、会社を辞めるか、辞めないかを、自分で選べるようになることです。

僕は、これが会社以外に収入源を作る大きなメリットだと思っています。

収入を増やしても自由な時間が減ってしまうなら?

ただ、ここでもうひとつ考えてほしいことがあります。

それは、収入を増やすために、どれくらいの時間を使うのかということです。

たとえば、会社で毎日8時間働いている人が、仕事が終わったあとに3時間のアルバイトを始めたとしましょう。

当然、その分だけ収入は増えますよね。

でも、自由な時間はどうなるでしょう?

毎日3時間も減ってしまうわけです。

もちろん、お金を貯めるために一時的にアルバイトをするという選択もあります。

それが悪いわけではありません。

ただ、もし副業を始める理由が、

「自由な時間とお金を増やしたい!」

ということなのであれば、働く時間が増えるだけの方法では、目的から遠ざかってしまうかもしれません。

僕自身、会社員時代は自由な時間がなくて困っていました。

その後、ベース講師として働いていたときには、1日17時間ほど働いて、月収7万円程度だったこともあります。

会社員時代は時間がない。

ベース講師時代はお金がない。

そんな経験をしてきたので、僕は収入を増やすときに、自由な時間も確保できるかどうかを大切にしているんです。

会社以外に収入源を作る5つの方法

では、実際に会社以外の収入源を作るには、どんな方法があるのでしょうか?

方法はいろいろありますが、ここでは代表的な5つを紹介します。

それぞれメリットとデメリットがあるので、自分の目的や生活に合ったものを考えてみてください。

① アルバイトや単発の仕事をする

まずは、アルバイトなどで収入を増やす方法です。

会社が休みの日や、仕事が終わったあとに働くことで、収入を増やせる可能性があります。

この方法のメリットは、働いた時間に応じて収入を得やすいことです。

もちろん、採用されることや、実際に働けることが前提になります。

ただ、仕事の内容や勤務条件が明確であれば、収入の見通しを立てやすいでしょう。

一方、デメリットは、自分の時間を使って働く必要があることです。

たとえば、時給1,200円のアルバイトを月40時間した場合、収入は48,000円になります。

でも、その48,000円を得るためには、40時間働く必要がありますよね。

自由な時間を増やしたい人にとっては、少し悩ましいところだと思います。

② 自分のスキルを使って仕事を受注する

次は、自分のスキルを使って仕事を受注する方法です。

たとえば、文章を書く仕事や、動画編集、デザイン、プログラミングなどがあります。

すでに仕事で身につけたスキルがあるなら、それを活用できるかもしれません。

会社以外でも自分の力で仕事を受注できるようになることは、大きな経験になると思います。

ただし、こちらも基本的には、自分が作業する必要があります。

たとえば、記事を1本書いて5,000円もらえる仕事があったとしましょう。

5本書けば25,000円、10本書けば50,000円です。

でも、収入を増やすためには、それだけ記事を書く必要があります。

もちろん、単価を上げたり、作業を効率化したりする方法もあります。

ただ、基本的には仕事を受注して、作業して、納品するという流れになります。

なので、収入を増やすだけでなく、自由な時間も増やしたいのであれば、働き方を考える必要がありますね。

③ 物販をする

3つ目は、物販です。

商品を仕入れて、別の人に販売することで利益を得る方法ですね。

たとえば、安く仕入れた商品を、必要としている人に販売する方法があります。

ちなみに、僕自身も昔はせどりに取り組んでいました。

せどりとは、商品を仕入れて販売し、その価格差などから利益を得る方法です。

物販の魅力は、商品の需要や利益を具体的に考えやすいところだと思います。

ただし、仕入れにはお金が必要ですし、在庫が売れ残る可能性もあります。

商品の発送や管理などに時間がかかる場合もあるでしょう。

なので、始める場合は、仕入れに必要なお金や在庫のリスクも考えておく必要があります。

④ 投資で資産を増やす

4つ目は、株式や投資信託などへの投資です。

投資は、会社以外からお金を得たり、資産を増やしたりするための選択肢のひとつです。

ただし、これまで紹介してきた副業とは性質が違います。

というのも、投資には元手となるお金が必要だからです。

また、利益が出ることもあれば、損失が出ることもあります。

毎月必ず決まった金額が入ってくるわけでもありません。

そのため、今すぐ会社以外の収入を増やしたい人にとっては、投資だけで目的を達成するのは難しい場合もあるでしょう。

もちろん、長期的な資産形成を考えることは重要です。

ただ、これから副収入を作りたいのであれば、投資とは別に、自分で収入を生み出す方法も考えてみていいと思います。

⑤ 自分の知識や経験を商品にして販売する

最後に紹介したいのが、コンテンツ販売です。

僕が会社員の方に特におすすめしたいのが、この方法なんですね。

コンテンツ販売とは、自分の知識や経験を文章や動画、音声などにまとめて販売するビジネスです。

たとえば、あなたが料理をするのが得意だったとしましょう。

そこで、

「仕事から帰ってきたあと、15分で夕食を作る方法」

という教材を作ったとします。

料理の手順や、買い物の工夫、作り置きの方法などをまとめるわけです。

そして、その情報を必要としている人に販売します。

これがコンテンツ販売です。

もちろん、実際に購入してもらうには、商品の需要や内容、販売方法などを考える必要があります。

ただ、コンテンツ販売には、これまでの方法とは少し違う特徴があります。

それが、一度作った商品を繰り返し販売できることです。

たとえば、料理の教材を1人に購入してもらったとしても、商品がなくなるわけではありませんよね。

同じ教材を別の人に販売することもできます。

つまり、毎回新しく商品を作ったり、購入者さん一人ひとりに同じ説明をしたりする必要がないわけです。

さらに、販売の仕組みまで作ることができれば、自分が働いていない時間にも商品を購入してもらえる可能性があります。

ここが、僕がコンテンツ販売をおすすめする大きな理由なんです。

関連記事:コンテンツ販売とは?初心者が知っておくべき基本とジャンル選びのコツ

会社員にコンテンツ販売をおすすめする3つの理由

ここまで、会社以外に収入源を作る方法を紹介してきました。

その中でも、なぜ僕はコンテンツ販売をおすすめしているのでしょうか?

理由は大きく3つあります。

① 今までの知識や経験を商品にできるから

まずひとつ目は、自分が持っている知識や経験を商品にできることです。

たとえば、あなたは普段、仕事でどんなことをしているでしょうか?

書類を作ったり、お客さんの対応をしたり、後輩に仕事を教えたり。

あるいは、趣味で料理をしたり、楽器を弾いたり、旅行に行ったりしているかもしれません。

実は、そうした知識や経験が、誰かの役に立つことがあるんです。

たとえば、仕事で表計算ソフトをよく使っている人がいたとしましょう。

その人にとっては、表の作り方や便利な機能など、当たり前の知識かもしれません。

でも、これから表計算ソフトを覚えたい人にとっては、知りたい情報ですよね。

だったら、その知識をわかりやすくまとめた教材を作ることも考えられます。

あるいは、旅行が好きな人なら、実際に旅行してきた経験を活かして、旅行の計画を立てる方法や、費用を抑える工夫などをまとめることもできるでしょう。

つまり、特別な資格や実績がなくても、商品にできる知識や経験を持っている可能性があるということです。

ただし、自分が知っていることなら何でも売れる、というわけではありません。

その情報を必要としている人がいて、購入する価値を感じてもらう必要があります。

だからこそ、自分が何を知っているのかだけでなく、それを誰に教えたら喜んでもらえるのか考えることが重要なんです。

関連記事:コンテンツ販売のネタがないあなたへ

② 一度作った商品を何度も販売できるから

2つ目は、一度作った商品を繰り返し販売できることです。

たとえば、あなたが会社の仕事とは別に、文章を書く仕事を始めたとしましょう。

記事を1本書いて5,000円もらえるなら、10本書けば50,000円になります。

ただし、そのためには10本の記事を書く必要がありますよね。

一方、コンテンツ販売なら、最初に1つの商品を作っておけば、それを複数の人に販売することができます。

たとえば、1,000円の商品を作って、10人に購入してもらえたら、売上は10,000円です。

50人なら50,000円、100人なら100,000円になります。

もちろん、これは単純な売上計算です。

実際には販売手数料などがかかる場合もありますし、そもそも100人に購入してもらえる保証はありません。

ただ、ここで注目してほしいのは、100人に販売するために、必ずしも100個の商品を新しく作る必要がないということです。

一度作った商品を繰り返し販売できる。

だからこそ、働いた時間と収入が必ずしも比例しない状態を目指せるわけです。

僕がコンテンツ販売を好きな理由のひとつも、ここにあります。

③ 商品の販売を仕組み化できるから

そして、3つ目。

これが、僕にとっては特に重要なポイントです。

コンテンツ販売では、商品の販売まで仕組み化することができます。

たとえば、自分で作った教材を、毎回SNSで紹介して販売する方法もありますよね。

もちろん、それでも構いません。

ただ、それだと販売するたびに自分で宣伝する必要があるかもしれません。

そこで、あらかじめ商品の説明や販売案内を用意しておき、自動的に届ける仕組みを作るわけです。

僕の場合は、ブログやXから無料メルマガに登録してもらい、ステップメールを使って商品を販売しています。

ステップメールとは、あらかじめ作成したメールを、設定した順番で自動配信する仕組みのことです。

たとえば、メルマガに登録してくれた人に対して、役立つ情報を数日間にわたって自動で届ける。

そして、さらに詳しく学びたい人に向けて、自分の教材を紹介する。

こんな仕組みですね。

これなら、メルマガに登録してくれた人がいるたびに、僕が自分で商品の説明をする必要はありません。

もちろん、商品が売れるには、必要としている人に情報を届けることや、商品の価値を理解してもらうことが必要です。

でも、販売の流れを仕組み化しておけば、自分が働いていない時間にも商品を購入してもらえる可能性があります。

実際、僕は寝ている間や、映画を観ている間にも、自分のコンテンツが購入される仕組みを作ることができています。

もちろん、毎日必ず売れるわけではありませんし、集客や商品の改善なども必要です。

それでも、毎回自分で販売活動をする必要がなくなるのは、大きなメリットだと思っています。

関連記事:コンテンツ販売を自動化する方法|僕が実践している仕組みと実例を公開

「自分には売れるものがない」と思っている人へ

さて、ここまで読んで、

「コンテンツ販売がいいのはわかったけど、自分には売れるような知識も経験もないんだよなぁ……」

と思った人もいるかもしれません。

実は、これ、よくある悩みなんです。

でも、僕は、必ずしも知識や経験がないわけではないと思っています。

単純に、自分が持っている知識や経験がお金になるという発想がないだけかもしれません。

たとえば、僕はよく友達からパソコンについて質問されることがあります。

以前も、

「パソコンのスペックが全然わからないから、一緒に買いに行ってくれない?」

と頼まれたことがありました。

そこで、一緒にパソコンを買いに行って、購入後の設定まで手伝ったんですね。

僕にとっては、それほど難しいことではありませんでした。

でも、友達はすごく喜んでくれて、お礼にお寿司をごちそうしてくれたんです。

それも、回らないお寿司屋さんで。

僕にとっては普通のことでも、友達にとっては、わざわざお礼をしたくなるほどありがたいことだったわけです。

もちろん、お寿司をごちそうしてもらえたからといって、その知識がそのまま商品として売れるとは限りません。

ただ、こうした出来事の中に、商品作りのヒントが隠れていることはあると思います。

たとえば、パソコン選びに困っている人に向けて、

「パソコン初心者が購入前に確認したいこと」

という教材を作ることも考えられますよね。

なので、もし自分には売れるものがないと思っているなら、まずは今まで人から質問されたことや、誰かの役に立った経験を振り返ってみてください。

思ってもみなかったところに、商品にできる知識や経験があるかもしれませんよ。

会社員がコンテンツ販売を始める5つの手順

では、実際に会社員として働きながら、コンテンツ販売を始めるにはどうすればいいのでしょうか?

最初から大きな教材を作ったり、難しい仕組みを用意したりする必要はありません。

僕がおすすめしたいのは、小さく始めることです。

手順①:自分が持っている知識や経験を書き出す

まずは、自分が知っていることや、今まで経験してきたことを書き出してみましょう。

仕事で身につけた知識でもいいですし、趣味で覚えたことでも構いません。

また、過去に自分が悩んで、それを解決した経験も商品作りのヒントになります。

たとえば、仕事の効率化に悩んで、いろいろな方法を試してきた人なら、その経験が役立つかもしれません。

大切なのは、最初から「こんなものは売れない」と決めつけないこと。

まずは思いつくものを書き出してみてください。

手順②:その情報を必要としている人がいるか調べる

次に、その情報を必要としている人がいるか確認します。

たとえば、あなたが仕事の効率化について詳しかったとしましょう。

そこで、同じような悩みを持っている人がいないか調べてみます。

SNSや検索エンジンで、どんなことが質問されているのか確認するのもいいですね。

また、関連する商品が販売されているか調べる方法もあります。

このとき、同じような商品があるからといって、すぐに諦める必要はありません。

ただし、似た商品が売られているからといって、自分の商品も売れる保証があるわけではありません。

誰が何に困っていて、どんな情報を求めているのか。

そこを考えてみてください。

手順③:小さな商品をひとつ作る

商品にできそうなテーマが見つかったら、実際にコンテンツを作ってみましょう。

最初は小さな商品でも構いません。

たとえば、ひとつの悩みを解決する方法を文章にまとめて、有料noteとして販売してみる。

価格も、商品の内容に応じて数百円程度から検討できます。

もちろん、安くすれば必ず売れるというわけではありません。

ただ、初めて商品を作るなら、大きな教材を完成させようとするより、小さな商品から始める方が取り組みやすい場合もあります。

ちなみに、コンテンツを作るときには、読者さんがどんな悩みを解決できるのかを明確にしておきましょう。

自分が知っていることを全部詰め込む必要はありません。

その悩みを解決するために必要な情報を、わかりやすくまとめてあげることが大切です。

手順④:商品を必要としている人に知ってもらう

商品が完成したら、次は販売です。

たとえば、Xで商品に関連する情報を発信する方法があります。

あるいは、ブログで読者さんの悩みを解決する記事を書いて、さらに詳しく学びたい人に商品を紹介する方法もあるでしょう。

ただし、宣伝ばかりする必要はありません。

まずは、商品を必要としている人に役立つ情報を届ける。

そして、もっと詳しく知りたい人に向けて商品を紹介する。

こんな流れでいいと思います。

もちろん、最初から多くの人に購入してもらえるとは限りません。

でも、1人でも必要としている人に購入してもらえたら、それは会社以外から自分の商品で収入を生み出した経験になります。

僕は、その経験に大きな意味があると思っています。

手順⑤:少しずつ販売の仕組みを整える

実際に商品を販売してみたら、次は販売方法を改善していきます。

たとえば、商品の説明がわかりにくかったなら、販売ページを修正する。

購入者さんから質問が届いたら、教材に説明を追加する。

商品を必要としている人に届いていないなら、集客方法を見直してみる。

こんなふうに、少しずつ改善していくわけです。

そして、商品が繰り返し購入されるようになってきたら、自動販売の仕組みを考えてみてもいいでしょう。

最初から大きな仕組みを作ろうとする必要はありません。

まずは商品をひとつ作って、1人に購入してもらう。

そこから少しずつ育てていけばいいんです。

会社員を辞めずに収入源を作る方がいい理由

ちなみに、僕はこれから会社以外に収入源を作りたい人に対して、ひとつおすすめしたいことがあります。

それは、いきなり会社を辞めないことです。

もちろん、健康や安全に関わる事情などがある場合は別です。

ただ、副業を始めるために、今の会社をすぐ辞める必要はないと思っています。

というのも、会社員として働きながらなら、毎月の給料をもらいつつ、新しい収入源を育てられるからです。

たとえば、会社を辞めてからコンテンツ販売を始めたとしましょう。

でも、なかなか商品が売れなかったらどうなるでしょうか?

生活費は毎月かかりますよね。

その状態で収入が生まれなかったら、かなり焦ってしまうと思うんです。

一方、会社員として働きながらなら、生活費をある程度確保した状態で取り組むことができます。

もちろん、仕事がある分、使える時間は限られます。

それでも、最初から生活費を全部コンテンツ販売で稼ぐ必要はありません。

まずは500円の商品を1人に購入してもらう。

そこから月5,000円、1万円、5万円と、少しずつ目標を大きくしていく。

こんな進め方でもいいと思います。

ちなみに、僕は以前、

「会社を辞めたいなら、まず辞めてもいい状態を作ろう」

という話をしたことがあります。

これは、今でも大切な考え方だと思っています。

会社を辞めるために副業を始めたのに、副業がうまくいかず、生活が苦しくなってしまったら大変ですからね。

だったら、まずは会社以外にも収入源を作る。

そして、会社を辞めても生活できるだけの収入や貯蓄を確保できたら、そのときに働き方を考える。

それでいいと思うんです。

別に、会社を辞めること自体が目的ではありません。

自分がどう生きたいのか。

そのために、どんな働き方を選びたいのか。

そこを考えることの方が大切だと思っています。

会社以外に収入源を作るときの注意点

ここまでコンテンツ販売を中心にお話ししてきましたが、会社員が副業を始めるときには注意してほしいこともあります。

① 会社の副業に関するルールを確認する

まずは、勤務先の就業規則などを確認してください。

副業について届出が必要な会社もありますし、仕事の内容によって制限がある場合もあります。

また、会社の機密情報や顧客情報などを、勝手に商品に利用してはいけません。

仕事で身につけた一般的な知識や経験を活用することと、会社が管理している情報を持ち出すことは別です。

詳しくは、厚生労働省の副業・兼業に関する案内も確認してみてください。

② 副業のために無理をしすぎない

次に、働きすぎにも注意してほしいです。

会社で8時間働いたあと、毎日さらに4時間も副業をする。

そんな生活を続けていたら、体調を崩してしまうかもしれません。

そもそも、自由な時間を増やすために副業を始めたのに、疲れ切って趣味を楽しむ元気もなくなってしまったら、もったいないですよね。

なので、最初は休日の数時間や、無理のない範囲から始めてみるのがおすすめです。

③ すぐに大きな収入が生まれるとは限らない

そして、最後にもうひとつ。

コンテンツ販売を始めたからといって、すぐに大きな収入が生まれるとは限りません。

商品を作っても、最初は誰にも購入してもらえない可能性があります。

そもそも、商品を必要としている人に知ってもらうまでに、時間がかかることもあるでしょう。

だからこそ、最初から大きな収入を期待しすぎず、少しずつ取り組んでみてください。

会社以外に収入源を作る方法についてよくある質問

特別なスキルがなくても会社以外に収入源を作れますか?

はい。特別な資格がなくても始められる方法はあります。

コンテンツ販売であれば、自分が今まで身につけてきた知識や経験を活用することも考えられます。

ただし、商品を必要としている人がいることや、購入者さんに価値を提供できることが重要です。

まずは、自分が人から質問されたことや、誰かの役に立った経験を振り返ってみてください。

会社員でもコンテンツ販売はできますか?

はい。会社員として働きながらコンテンツ販売に取り組むことは可能です。

ただし、勤務先の就業規則や、業務上の秘密保持などには注意が必要です。

また、本業に支障が出ないように、無理のない範囲で取り組むことをおすすめします。

副業で月5万円を稼ぐことは可能ですか?

月5万円の副収入を得ることは可能ですが、誰でも必ず達成できるわけではありません。

たとえば、1,000円の商品を50人に販売すれば、売上は5万円になります。

ただし、これは売上であって、販売手数料などを差し引いた利益とは異なります。

また、実際に50人に購入してもらうには、需要のある商品を作り、必要としている人に届ける必要があります。

まずは小さな目標から始めて、少しずつ改善していくといいと思います。

会社以外の収入が増えたら会社を辞めた方がいいですか?

必ずしも辞める必要はありません。

会社員の仕事が好きなら、続けてもいいと思います。

逆に、別の仕事に挑戦したいなら、独立するという選択肢もあります。

ただし、独立する場合には、生活費や貯蓄、収入の安定性、社会保険なども考える必要があります。

大切なのは、会社を辞めることではなく、自分が望む働き方を選べる状態を作ることです。

まとめ:会社以外にも収入源を作って、人生の選択肢を増やそう

今回は、会社以外に収入源を作る方法についてお話ししました。

収入を増やす方法には、アルバイトや仕事の受注、物販、投資など、いろいろな選択肢があります。

その中でも、僕が自由な時間とお金を増やしたい人におすすめしているのが、コンテンツ販売です。

コンテンツ販売なら、自分の知識や経験を商品にすることができます。

そして、一度作った商品を繰り返し販売することもできます。

さらに、販売の仕組みまで整えることができれば、毎回自分で販売活動をしなくても、商品を購入してもらえる可能性があります。

もちろん、誰でも簡単に稼げるという話ではありません。

商品作りや集客、販売の仕組み作りなど、取り組むべきことはあります。

でも、僕はそれでも挑戦する価値があると思っています。

というのも、僕自身、昔は会社員として働きながら、

「もっと自由な時間が欲しいなぁ」

と思っていたからです。

当時は、会社で働いて給料をもらうこと以外に、お金を稼ぐ方法があるなんて、ほとんど考えていませんでした。

でも、今は違います。

自分の知識や経験を商品にして、繰り返し販売できる仕組みを作ったことで、昔より自由な時間を確保できるようになりました。

そして、その時間を使って、本を読んだり、映画を観たり、ベースを弾いたりしています。

僕は、別に毎日働きたくないわけではありません。

好きな仕事なら、いくらでもやりたいと思っています。

ただ、働きたいときに働いて、休みたいときに休める。そんな状態でいたいんです。

だから、会社以外にも収入源を作ることをおすすめしています。

もちろん、会社員を辞める必要はありません。

今の仕事が好きなら、続ければいいんです。

でも、もし今の生活に少しでも窮屈さを感じているなら、会社以外にも収入源を作ることを考えてみてください。

そして、できれば、収入だけでなく自由な時間も増やせる方法を選んでみてほしいんです。

まずは、自分の知識や経験を使って、小さな商品をひとつ作ってみる。

そこから始めてもいいと思います。

自分の人生をどう生きるのか、自分で選べるようになる。

そのための第一歩になるかもしれませんよ。


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