「自分の知識や経験を商品にしてみたい!」

そう思って有料noteやBrainを作ろうとしたものの、いざパソコンの前に座ると、

「……で、何から書けばいいんだ?」

と手が止まってしまう。

そんな経験はありませんか?

自分が知っていることや、教えられることはある。

でも、それをどうやって商品にすればいいのかわからない。

そもそも、何を書けばいいのか、どこまで詳しく説明すればいいのかもわからない。

だから、なかなかコンテンツが完成しないんですよね。

でも、実はコンテンツ作りには、考える順番があるんです。

その順番を知っておけば、いきなり文章を書き始めるよりも、ずっと作りやすくなります。

ちなみに、僕はこれまで10年以上にわたって、いろいろなジャンルのコンテンツを販売してきました。

最初はせどりの教材。

その後は、ベースや情報発信、コンテンツ販売など、自分の知識や経験を商品にしてきました。

中には10万文字ほどの教材もあります。

ただ、最初からそんな長い教材を作る必要はありません。

むしろ、初めてコンテンツ販売に取り組むのであれば、もっと小さな商品から始めてもいいと思っています。

大切なのは、文字数の多いコンテンツを作ることではなく、購入してくれた人の役に立つコンテンツを作ることです。

そこで今回は、自分の知識や経験を有料コンテンツにする方法を、7つの手順に分けて解説していきます。

「売りたいテーマはあるけど、どうやって商品にすればいいのかわからない」

という方は、ぜひ参考にしてみてください。

有料コンテンツを作る前に知っておきたいこと

具体的な作り方を説明する前に、ひとつ大切なことをお伝えしておきます。

それは、有料コンテンツは、自分が知っていることを全部まとめれば完成するわけではないということです。

たとえば、僕はベースを弾いています。

高校生の頃からベースを弾いているので、今までにいろいろな知識や経験を身につけてきました。

ただ、それらを全部まとめて教材にしたら、初心者に喜んでもらえるでしょうか?

もちろん、喜んでくれる人もいるかもしれません。

でも、ベースを始めたばかりの人に、いきなり難しい音楽理論や専門的な演奏技術まで教えても、理解するのが大変だと思うんです。

その人が今知りたいのは、

「最初にどんな練習をすればいいの?」

ということかもしれませんよね。

だったら、その疑問を解決するために必要な知識を、わかりやすくまとめてあげた方が喜んでもらえる可能性があります。

つまり、有料コンテンツを作るときには、知識をたくさん詰め込めばいいわけではないんです。

購入してくれる人が何に困っていて、どんな状態になりたいのか。

そこから逆算して、必要な情報をまとめていく。

これが重要なんですね。

有料コンテンツの作り方を7つの手順で解説

それでは、実際にコンテンツを作っていきましょう。

今回は、初心者の方でも実践しやすいように、7つの手順に分けて説明します。

手順①:誰のどんな悩みを解決するのか決める

最初に決めるのは、誰に向けた商品を作るのかということです。

たとえば、

「ベースの練習方法を教える教材」

を作りたいとしましょう。

これでも大まかな方向性は決まっています。

ただ、もう少し具体的にした方がコンテンツを作りやすくなります。

ベースを始めたばかりの人なのか、ある程度弾けるようになった人なのか。

あるいは、バンド活動をしている人なのか。

それぞれ悩んでいることは違いますよね。

そこで、今回は、

「ベースを買ったばかりで、何から練習すればいいのかわからない人」

に向けた教材を作ることにしましょう。

この人が抱えている悩みは、ベースの練習方法がわからないことです。

だったら、最初にどんな練習をすればいいのか教えてあげれば、役に立つ可能性があります。

このように、まずは商品の対象者と、その人が抱えている悩みを明確にします。

ここで重要なのは、できるだけ具体的に考えることです。

たとえば、

「ベースが上手になりたい人」

よりも、

「ベースを買ったけど、最初に何を練習すればいいのかわからない人」

の方が、どんな情報を届ければいいのか考えやすいですよね。

もちろん、最初から完璧に決める必要はありません。

商品を作りながら、必要に応じて修正しても構いません。

まずは、誰のどんな悩みを解決する商品なのか決めてみてください。

手順②:購入した人がどうなれるのか決める

次に考えるのが、商品を購入した人がどうなれるのかということです。

つまり、コンテンツのゴールですね。

先ほどのベース教材なら、

「初心者が最初の練習方法を理解できるようになる」

というゴールが考えられます。

さらに具体的にするなら、

「ベースを買ったばかりの人が、基本的な弾き方を覚えて、簡単な1曲の練習を始められるようになる」

というゴールでもいいでしょう。

こうしてゴールを決めておくと、教材に何を入れるべきなのかが見えてきます。

たとえば、最初の1曲を弾くことが目的なら、楽器の持ち方や基本的な指の動かし方、簡単な練習方法などが必要になるでしょう。

一方、難しい音楽理論や高度な演奏テクニックなどは、今回の教材には必要ないかもしれません。

つまり、ゴールを決めることで、必要な情報と不要な情報を区別できるわけです。

ちなみに、ここで気をつけてほしいことがあります。

それは、実現できるかわからないことを、安易に約束しないことです。

たとえば、

「この教材を読めば、誰でも必ず1週間でプロになれます!」

なんて書いたら問題ですよね。

実際にどれくらい上達するかは、その人の練習量や経験などによって変わります。

だからこそ、商品のゴールは現実的に考える必要があります。

無理に大きな成果を約束するのではなく、購入者さんがどんなことを学び、何ができるようになることを目指すのか。

そこを明確にしてみてください。

手順③:商品に需要があるか確認する

さて、ここまでで商品の対象者とゴールが決まりました。

ただ、実際にコンテンツを作り始める前に、確認しておきたいことがあります。

それが需要です。

つまり、その情報を必要としている人がいるのかどうかですね。

たとえば、あなたが、

「ベース初心者が最初の1曲を練習するための教材」

を作ろうとしていたとしましょう。

そこで、SNSや検索エンジンなどを使って、ベース初心者がどんなことに困っているのか調べてみます。

実際に初心者から寄せられている質問を確認するのもいいでしょう。

もし、

「何から練習すればいいのかわからない」

「独学で練習しているけど、これで合っているのか不安」

といった悩みが見つかれば、その悩みを解決する情報に一定の需要がある可能性があります。

ただし、質問があることと、お金を払って商品を購入してもらえることは別です。

そこで、すでに販売されている関連商品を調べたり、無料の情報発信にどんな反応があるか確認したりすることも役立ちます。

もちろん、似た商品が販売されているからといって、自分の商品も必ず売れるわけではありません。

それでも、何も調べずに商品を作るより、読者さんが求めている情報を把握しやすくなります。

ちなみに、僕が初めてせどりの教材を作ったときは、先にブログやメルマガで情報発信をしていました。

すると、読者さんから、

「ともぞうさんの教材はないんですか?」

というメールが届いたんですね。

そこで初めて、自分が持っている知識を教材にしてみようと思ったんです。

そして実際に教材を作って販売したところ、初日に30人以上の方が購入してくださいました。

もちろん、これは僕自身の経験なので、同じように取り組めば誰でも売れるという話ではありません。

ただ、読者さんがどんな情報を求めているのかを知ることは、商品作りの大きな手がかりになります。

なので、コンテンツを作る前に、ぜひ需要を確認してみてください。

手順④:ゴールから逆算して目次を作る

商品の方向性が決まったら、いよいよ中身を考えていきます。

ここで僕がおすすめしたいのが、本文を書く前に、目次を作ることです。

なぜなら、いきなり本文を書き始めると、途中で何を書けばいいのかわからなくなったり、話があちこちに飛んでしまったりすることがあるからです。

そこで、まずは商品のゴールを確認します。

今回の教材なら、

「ベース初心者が、基本的な弾き方を覚えて、最初の1曲の練習を始められるようになる」

でしたね。

だったら、その状態になるために必要なことを順番に考えていきます。

たとえば、こんな目次です。

第1章:ベースを弾くための準備

楽器の持ち方やチューニングなど、練習を始める前に必要なことを説明します。

第2章:基本的な音の出し方

右手や左手の基本的な使い方を解説します。

第3章:リズムに合わせて弾く練習

簡単なフレーズを使いながら、リズムに合わせる練習をします。

第4章:最初の1曲を練習する

ここまで学んだことを使って、実際に曲の練習を進めていきます。

第5章:初心者がつまずきやすいポイント

音がきれいに出ない、指がうまく動かないなど、よくある問題への対処方法を説明します。

こうして目次を作れば、読者さんがどんな順番で学んでいけばいいのかが明確になりますよね。

あとは、それぞれの章に必要な情報を書いていけばいいわけです。

ちなみに、ここで重要なのは、目次をきれいに作ることではありません。

読者さんがゴールに到達するために、必要な情報がそろっているかどうかです。

なので、見出しを考えるときには、

「この情報は本当に必要かな?」

「この順番で説明したら理解できるかな?」

ということを考えてみてください。

手順⑤:目次に沿ってコンテンツの本文を作る

目次が完成したら、いよいよ本文を書いていきます。

とはいえ、難しく考える必要はありません。

基本的には、目次に沿って必要な情報を説明していけばいいんです。

たとえば、第1章で楽器の持ち方を説明するとしましょう。

その場合、単に、

「ベースは正しい姿勢で持ちましょう」

と書くだけでは不十分かもしれません。

初心者からしたら、そもそも正しい姿勢がわからないからです。

そこで、どのような姿勢で持てばいいのか具体的に説明する。

さらに、写真や動画などを使えば、より理解しやすくなるでしょう。

そして、なぜその姿勢が必要なのかも説明してあげると、読者さんは納得しやすくなります。

こんなふうに、読者さんが実際に理解して、行動できるところまで説明することを意識してみてください。

ちなみに、僕は自分の経験を盛り込むことも大切だと思っています。

たとえば、初心者がよく間違えるポイントを、自分が教えてきた経験から説明する。

あるいは、自分が初心者だった頃につまずいたことと、それをどうやって解決したのかを紹介する。

こうした情報は、実際に経験してきた人だからこそ伝えられることですよね。

もちろん、経験談が多ければいいというわけではありません。

読者さんにとって役立つところで、必要な経験を紹介すればいいと思います。

また、説明する内容によっては、文章よりも音声や動画の方が適している場合もあります。

たとえば、ベースの指の動かし方なら、文章だけで説明するより、動画で見せた方がわかりやすいでしょう。

逆に、考え方や手順を説明するなら、文章でも十分に伝えられるかもしれません。

大切なのは、自分が作りたい形式にこだわるのではなく、読者さんに伝わりやすい形を選ぶことです。

手順⑥:読者が実践できる内容になっているか確認する

本文を書き終えたら、次は内容を確認します。

ここで、単に誤字脱字をチェックするだけで終わらせないでほしいんです。

というのも、文章としては問題がなくても、実際に読んだ人が何をすればいいのかわからない場合があるからです。

たとえば、

「自分に合った練習方法を見つけましょう」

という説明があったとします。

これ、間違ってはいませんよね。

でも、初心者からしたら、

「いや、その自分に合った練習方法がわからないんだけど……」

となるかもしれません。

だったら、どんな基準で練習方法を選べばいいのか、具体的に説明する必要があります。

こうした部分を、購入者さんの立場になって確認してみてください。

僕がおすすめしたいのは、次のような視点です。

  • 初心者が理解できない専門用語を使っていないか
  • 説明を読んだあと、何をすればいいのかわかるか
  • 実際に取り組むときにつまずきそうな部分はないか
  • 必要な準備や注意点を説明しているか
  • 商品で約束した内容をきちんと提供できているか

このあたりを確認すると、コンテンツの完成度を高めやすくなります。

また、知人などに内容を確認してもらえるのであれば、実際に読んでもらうのもいいでしょう。

自分ではわかりやすく書いたつもりでも、初めて読む人には伝わりにくいことがありますからね。

なお、他人の文章や画像などを使う場合には、著作権や利用条件にも気をつけてください。

自分が購入した教材や、ネットで見つけた情報を、そのまま転載して販売していいわけではありません。

自分の経験や知識をもとに、購入者さんに価値を提供できる商品を作ることが大切です。

手順⑦:販売ページを用意して公開する

ここまでできたら、いよいよ商品を販売する準備です。

文章のコンテンツであれば、noteやBrainなどを使って販売する方法があります。

どのサービスを利用するかによって設定方法は異なりますが、基本的には商品を登録して、価格や販売ページなどを設定します。

ただ、ここで忘れてほしくないことがあります。

それは、商品を作っただけでは、何が書かれているのか読者さんには伝わらないということです。

たとえば、あなたがベースの教材を作ったとして、

「ベースの練習教材を作りました!」

とだけ案内しても、読者さんは購入するべきか判断しにくいですよね。

そこで、販売ページでは、どんな人に向けた教材なのか、何を学べるのか、どんな内容が含まれているのかなどを説明します。

たとえば、

「ベースを買ったばかりで、何から練習すればいいのかわからない人に向けた教材です。楽器の持ち方から基本的な音の出し方、最初の1曲を練習するまでの手順を解説しています」

という説明なら、教材の内容が伝わりやすいですよね。

そのうえで、目次や教材の一部を紹介するのもいいでしょう。

また、販売価格や購入後の受け取り方法なども、わかりやすく説明しておきます。

そして、商品を公開したら、実際に購入できる状態になっているか確認しましょう。

購入ページへのリンクが正しく開けるか。

購入後に商品を受け取れるか。

スマホでも問題なく読めるか。

こうしたことも大切です。

これで、ひとまずコンテンツの販売準備は完了です。

あとは、商品を必要としている人に知ってもらうための情報発信を始めましょう。

初めて作る有料コンテンツは何文字くらい必要?

さて、ここまで読んで、

「なるほど、作り方はわかった。でも、何文字くらい書けばいいんだろう?」

と思った人もいるかもしれませんね。

実は、これについては決まった答えがありません。

というのも、商品の内容によって必要な文字数は変わるからです。

たとえば、「ベース初心者が最初に覚えたいチューニング方法」という教材なら、数千文字程度でも説明できるかもしれません。

一方、「ベース初心者が最初の1曲を弾けるようになるまでの練習方法」を詳しく解説するのであれば、もっと長い文章や動画などが必要になる可能性があります。

つまり、文字数を先に決めるのではなく、必要な情報をまとめた結果、何文字になったのかで考えてもいいんです。

僕自身、10万文字ほどの教材を作ったこともあります。

ただ、最初からそんな長い教材を作る必要はありません。

初めて有料コンテンツを作るなら、まずはひとつの悩みを解決する小さな商品から始めるのもおすすめです。

たとえば、500円の有料noteを1本作ってみる。

そして、実際に販売して、読者さんの反応を確認してみる。

こうした経験を積みながら、少しずつ商品作りに慣れていけばいいと思います。

もちろん、500円なら必ず売れるというわけではありません。

それでも、小さな商品なら、大きな教材を最初から作るより取り組みやすいかもしれませんね。

有料コンテンツの作り方でよくある3つの失敗

ここまで7つの手順を解説してきましたが、実際にコンテンツを作るときには、注意してほしいこともあります。

ここでは、よくある失敗を3つ紹介します。

① 自分が知っていることを全部詰め込もうとする

まず気をつけてほしいのは、自分の知識を全部詰め込もうとしてしまうことです。

たとえば、ベース初心者向けの教材なのに、上級者向けの演奏技術や難しい音楽理論まで説明してしまう。

これでは、初心者にとって理解するのが大変な教材になってしまうかもしれません。

もちろん、内容が充実していること自体は悪いことではありません。

ただ、購入者さんにとって必要な情報が、わかりやすくまとまっていることの方が重要です。

なので、商品を作るときには、

「この情報は、読者さんがゴールに到達するために必要かな?」

と考えてみてください。

必要ない情報まで無理に詰め込む必要はありません。

② 完璧な商品を作ろうとして公開できない

2つ目は、完璧な商品を作ろうとしてしまうことです。

たとえば、ある程度教材が完成しているのに、

「もっと詳しく書いた方がいいかな」

「まだ説明が足りないかもしれない」

と考えて、何度も修正を繰り返してしまう。

もちろん、間違った情報や不十分な説明を、そのまま販売していいわけではありません。

購入者さんに必要な情報を、きちんと提供することが前提です。

ただ、必要な内容がそろっているのに、いつまでも細かい表現を修正し続けてしまうのは、少しもったいないと思うんです。

だって、実際に公開してみないとわからないこともありますからね。

読者さんから質問が届くことで、説明が足りなかった部分に気づくかもしれません。

あるいは、購入者さんの感想から、さらにわかりやすくする方法が見つかることもあるでしょう。

なので、必要な情報がそろっていて、購入者さんに提供できる品質になったら、まずは公開してみる。

そして、必要に応じて改善していく。

こんな考え方でもいいと思います。

③ 商品を作っただけで売れると思ってしまう

最後は、商品を作っただけで満足してしまうことです。

コンテンツ販売では、商品作りと同じくらい、販売することも重要になります。

たとえば、素晴らしい教材を作ったとしても、その存在を誰も知らなかったら購入してもらえません。

だからこそ、商品を必要としている人に知ってもらうための情報発信が必要です。

SNSで商品のテーマについて発信したり、ブログで関連する情報を解説したりする方法があります。

そして、さらに詳しく知りたい人に商品を紹介するわけです。

ちなみに、僕自身は、メルマガを使って商品を販売することも多いです。

メルマガに登録してくれた読者さんに、役立つ情報を届けながら商品を案内する。

さらに、ステップメールを使えば、その販売の流れを自動化することもできます。

ただし、最初からそこまで仕組みを作る必要はありません。

まずは、自分で商品を作って、実際に購入してもらう。

そこから少しずつ販売方法を改善していけばいいと思います。

有料コンテンツを作ったあとは、繰り返し売れる仕組みを考えよう

さて、ここまで読んだ方なら、自分の知識や経験を商品にするまでの流れが、ある程度イメージできたと思います。

ただ、実はコンテンツ販売には、もうひとつ大きな魅力があります。

それが、一度作った商品を繰り返し販売できることです。

たとえば、あなたがベースの練習教材を作って、1人に購入してもらったとしましょう。

その商品は、購入してもらったからといってなくなるわけではありませんよね。

同じ教材を、別の人に購入してもらうこともできます。

つまり、毎回新しく教材を作らなくても、商品を販売できるわけです。

さらに、商品の販売方法を仕組み化することもできます。

僕の場合、ブログやXからメルマガに登録してもらい、ステップメールを使って商品を紹介しています。

こうした仕組みを作っておくことで、毎回自分で販売案内をしなくても、商品を購入してもらえるようになります。

実際、僕は映画を観ている間や寝ている間にも、コンテンツが購入される仕組みを作ることができています。

もちろん、毎日必ず売れるわけではありませんし、集客や商品の改善なども必要です。

それでも、自分が働いていない時間に収入が生まれる可能性があるのは、大きな魅力だと思っています。

だって、自分が一度頑張って作った商品が、その後も誰かの役に立ち続けてくれるわけですからね。

だからこそ、コンテンツ販売に興味がある人には、まず自分の商品をひとつ作ってみてほしいんです。

そして、実際に販売してみる。

さらに、繰り返し販売できるようになったら、自動化することも考えてみる。

こうして少しずつ取り組んでいけば、会社以外にも収入源を作ることにつながるかもしれません。

関連記事:コンテンツ販売を自動化する方法

有料コンテンツの作り方についてよくある質問

実績がなくても有料コンテンツは作れますか?

はい。大きな実績がなくても、自分の知識や経験を商品にできる可能性はあります。

たとえば、ギターを始めたばかりの人に、少し先を行く人が初心者向けの練習方法を教えることも考えられますよね。

ただし、自分が知らないことや、実践していないことまで、経験があるように説明してはいけません。

自分が本当に提供できる情報を、必要としている人に届けることが大切です。

有料コンテンツは文章・音声・動画のどれで作ればいいですか?

商品の内容と、自分が作りやすい方法によって選ぶといいと思います。

考え方や手順を説明するなら文章が向いている場合もありますし、実際の動作を見せたいなら動画が向いている場合もあります。

また、音声で話した内容を文章にまとめる方法もあります。

大切なのは、購入者さんにとって理解しやすい形式を選ぶことです。

有料コンテンツの価格はいくらにすればいいですか?

価格は、商品の内容や対象者、提供する価値などによって変わります。

そのため、一律に何円が正解とは言えません。

初めて商品を作る場合は、数百円程度の小さな商品から始める方法もあります。

ただし、安くすれば必ず売れるというわけではありません。

読者さんが何に価値を感じるのかを考えながら、価格を決めてみてください。

有料コンテンツを作るのに特別な資格は必要ですか?

一般的な知識や経験を文章、音声、動画などにまとめるだけなら、必ずしも特別な資格が必要なわけではありません。

ただし、法律上の資格や許可が必要になる分野もあります。

また、資格が不要な分野であっても、間違った情報を提供していいわけではありません。

自分が扱うテーマに応じて、必要な知識や法的な条件を確認することが大切です。

まとめ:まずは自分の知識や経験をひとつの商品にしてみよう

今回は、有料コンテンツの作り方について解説しました。

もう一度、7つの手順をまとめておきます。

  1. 誰のどんな悩みを解決するのか決める
  2. 購入した人がどうなれるのか決める
  3. 商品に需要があるか確認する
  4. ゴールから逆算して目次を作る
  5. 目次に沿ってコンテンツの本文を作る
  6. 読者が実践できる内容になっているか確認する
  7. 販売ページを用意して公開する

有料コンテンツを作ろうとすると、どうしても、

「自分には、そんな立派な教材を作れるのかな?」

と思ってしまうかもしれません。

でも、最初から何万文字もある教材を作る必要はありません。

まずは、誰かひとりの悩みを解決するための商品を作ってみる。

それだけでも、十分に最初の一歩になると思います。

ちなみに、僕がコンテンツ販売を好きな理由のひとつは、自分にとって当たり前だった知識や経験が、誰かの役に立つことです。

僕はこれまで、せどりやベース、情報発信など、いろいろな知識や経験を商品にしてきました。

そして、ジャンルに関係なく、購入者さんから感謝のメールをいただくことがあります。

自分が知っていることを教えたら、誰かの役に立って、その結果としてお金までいただける。

これって、すごくいいことだと思うんですよね。

しかも、その商品を繰り返し販売できる仕組みを作れば、働いていない時間にも収入が生まれる可能性があります。

お金を増やすだけでなく、自由な時間も増やす。

僕は、そんな働き方を実現するためにも、コンテンツ販売はおすすめできる方法だと思っています。

なので、ぜひあなたも、まずは自分の知識や経験をひとつの商品にしてみてください。

最初から完璧な商品を目指す必要はありません。

購入してくれた人の役に立てる商品を、ひとつずつ作っていきましょう。


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