どうも、ともぞう(@tomozounew)です♪
コンテンツ販売で稼ぐための型は沢山あります。
たとえば
- コンテンツ作成の型
- セールスレターの型
- プロモーションの型
など、それぞれセオリーと呼ばれるものがあります。
そして、そのセオリー通りにやればある程度結果がでます。
ただし、ここで注意点があります。
それはどんな型も万能ではないということ。
どんな型も使いどころが分からなければ効果を発揮できない
何と言うか…使いどころがわからないと全く効果がなくなってしまうんですよね。
例えば、セールスレターの型で有名な新PASONAの法則があります。
これはとても素晴らしい洗練されたセールスレターの型です。
でも、この型を知っているだけでは売れるセールスレターは書けないんですよね。
どういうことか、もう少し詳しく説明します。
セールスレターで大事なのは
- 誰に
- 何を
- どんな順番で
伝えるかです。
で、新PASONAの法則みたいな型は「どんな順番で伝えるか」の型なんです。
いくら「完璧な順番」でセールスレターを書いたところで他の大事な要素である
- 誰に
- 何を
がスッポ抜けているとどうやったって売れるセールスレターにはならないんですよね。
だって「みんな」に向けた文章は誰にも反応してもらえないからです。
じゃあ、売れるレターを書くためにはどうしたら良いかというと
- 誰に
- 何を
伝えるのかを決めた上で「誰」に当てはまる部分の人の気持ちを知り
- どんな言葉を使うとより伝わるか
- どんな言葉を使いなれているか
- どんな文脈でどんな言葉を使うか
を入念にリサーチするのです。
これができて初めて「どの順番で伝えるか」(つまり型)が重要になるということです。
こういう使いどころや型の位置づけを知らずに新PASONAの法則さえ使えばすぐに売れる文章が書けるなんてことは不可能なのです。
こんな感じで、
- コンテンツ作成の型
- セールスレターの型
- プロモーションの型
これらの型を学んでも使いどころを学んでいかないと「あれ?おかしいな。型を使っても上手くいかない…」なんてことになりかねません。
なので、この型はどんな所で使うべき型なのかを知ることも非常に大事なんですよね。
そんなわけで、型も使いどころをちゃんと知ってから使いましょうというお話でした。