どうも、ともぞう(@tomozounew)です♪
最近、ありがたいことにビジネスのお悩み相談も以前にも増して沢山届くようになりました。
で、僕なりに回答させて頂くのですが、いつも言われるのが「なんでそんなにピンポイントでアドバイスができるんですか?」ということ。
問題解決の基本は「わける」こと
まず、問題解決のためには「わける」ことが大事なんですよね。
詳しくはこちらの記事を読んで頂くとして
↓ ↓ ↓
ここから更にもう一歩踏み込んだお話をします。
情報発信ビジネスの問題解決は3×3で確認する
情報発信ビジネスってだいたい3×3に分けられます。
3×3とは下記の通り。
- 集客
- 教育(コミュニティ化)
- 販売(マネタイズ)
- マインドセット
- コピーライティング
- マーケティング
上記2つの枠の3×3です。
表にするとこんな感じ。
集客 | 教育(コミュニティ化) | 販売(マネタイズ) | |
マインドセット | |||
コピーライティング | |||
マーケティング |
例えば、集客が上手く行っていない場合は
- 集客のためのマインドセット
- 集客のためのコピーライティング
- 集客のためのマーケティング
つまり、「集客の列」のどれかに問題があるということになります。
コピーライティングもマーケティングも同じ。
じゃあ、たとえば集客に問題があるということがわかったとして集客のどこに問題があるのか。
それは人それぞれなので詳しく話を聴かせて頂かないとわからないわけです。
そこで役立つのがコンサルだったり個別相談だったりします。
このフレームワークを共有した上で
「集客に悩んでいますが集客のどこに問題があるかわからないんです」
という状態でコンサルに来ていただけると、お互いに実りが大きくなるかなと思っています。
ビジネスで稼ぎたいなら自分で最低限の分析をするくらいの主体性は必要
今日はちょっと中級者向けのお話をしましたが…
これって実はマインドセットとしてとても大事な話です。
ビジネスをやるとき…特にコンサルを受けるときって「私を稼がせてください」みたいな受け身でいるとか「何か上手く行かないんですよねぇ」というボンヤリした状態だとマジで上手くいかないんです。
最低でも
- 「集客に困っている」
- 「教育のやり方がわからない」
- 「セールスが上手く行かない」
くらいまでは主体的に動いて問題点がなんとなく見えてからコンサルを受けるって決めておかないとたぶん変なコンサルに騙されます。
(0から教えますって言っている場合は例外のこともありますが)
今日、お伝えしたことをあなたなりに分析した上で
- コンサルを受けるなり
- 個別相談を受けるなり
- 教材を買うなり
- コロ助なりぃ~
するといいですよ。
是非、今日お伝えした
- 分けて考える
- 3×3のフレームワーク
を活用して自分で問題点をある程度分析してみてください。
そして、「この先どうしても進めない」という部分があれば信頼できる人のコンサルや個別相談を受けてみてください。