どうも、ともぞう(@tomozounew)です♪
コンテンツ販売では集客をするために情報発信をする必要があります。
で、コンテンツは
- ブログ
- メルマガ
- SNS(Xなど)
様々な媒体に投稿するから大変だと思っちゃうけど、使いまわしで良いんですよ
というお話もしました。
詳細はこちらを読んでいただくとして…
↓ ↓ ↓
「なるほど!コンテンツは使いまわしてOKなのはわかった。でも、情報発信って何をどんな風に発信したら良いかわからないんだよねぇ…」
なんて悩むこともあると思います。
そこで、今日は情報発信のネタを集めて、あなた独自の情報発信をする方法をお伝えして行こうと思います。
このような情報発信のネタを見つけることができると、生きているだけでネタが集まり、そのネタを発信することでメルマガ読者さんが集まります。
その結果、商品のオファーをしたときなどの売り上げはどんどん増えていくでしょう。
そんな状態を作りたい場合はこの続きも読み進めてみてください。
日常のできごと×専門分野の発信
情報発信のネタのヒントとして日常のできごととあなたの専門分野を掛け合わせるがあります。
具体的には、
観た景色、読んだマンガや本、観た映画、友達と話したこと、聴いた曲、聞こえて来た曲の歌詞etc…
あなたの普段発信しているジャンル
上記の枠の2つを組み合わせて発信してみるということです。
気象予報士の森田さんが映画版鬼滅の刃の死闘の年月を考察
例えば、僕がよく例に出すのはこの記事です。
これって、気象予報という専門分野の森田さんが鬼滅の刃の映画を観て、気象予報(月)という切り口で発信しているわけです。
この記事ってメチャクチャ面白いですよね。
この記事をキッカケに森田さんのことが気になる存在になりました。
例:デザインの情報発信者の場合
もう少し具体例を出しましょう。
例えば、あなたがデザインについて発信しているのだとしたら
- 街で見かけた広告
- 商品のパッケージ
- 本の表紙のデザイン
など、普段目に入る様々なモノのデザインについてあなたの視点で発信するなどすると
良いですね。
その発信を見た人が「この人の視点が面白い」と思ってくれた人はメルマガに登録してくれる可能性がグンと上がります。
こんな風に
日常のできごと × 専門分野
これで、あなたの色が出て面白い情報発信ができます。
面白いと言っても「笑える(Funny)」ではなく「興味深い(Interesting)」の方の面白いですね。
クオリティはとりあえず気にしなくてOK
最初に森田さんの記事を紹介しましたが、別にそこまでクオリティをシビアにみる必要はないです。
そりゃあ、クオリティが高いことにこしたことはありませんが、ここまでのクオリティを最初から求めると書けなくなっちゃいますからね。
例えば、僕の場合は大好きなマンガ『呪術廻戦』×『インプット』という視点でこんな記事を書きました。
それから、同じく呪術廻戦×言葉の使い方という視点でこんな記事も書きました。
「あら、これくらいで良いなら書けそうだわ」って思って頂けたと思います。
ということで、
日常のできごと × あなたの専門分野
で情報発信のネタを拾って書いてみてください。
ネタを効率よく拾う方法
とはいえ、日常のできごとをどうやって情報発信のネタと繋げたら良いの?と悩んでしまう人もいると思います。(実際、僕のところにもそういう相談が届きます。)
では、どうやってネタを拾って専門分野と繋げることができるのか。
その詳細は下記の記事に書いておいたので、参考にしてみてください。