どうも、ともぞうです♪
僕が尊敬する
ベーシストの中の一人に
「タル・ウィルケンフェルド」
がいます。
この人です。
↓↓↓
https://youtu.be/04W5CMZUHZs?si=oVSOJaSY_CAiV3Hs
彼女は、両親が厳しく
ベースの練習は1日30分程度しか
与えられなかったそう。
そんな彼女がどうやって
プロになったかというと
ずっとイメトレをしていた
らしいんですよね。
勉強中もずっと頭の中に
ベースを思い描き、自分が
弾いていることを想像した。
彼女が現在プロとして
活動していることから
わかる通り
イメトレには凄い力が
あるんですよね。
脳科学の研究などでも
筋トレをしていることを
鮮明にイメージすると、
実際に筋トレをしたのに近い
筋肥大が起こる
という結果が出ています。
コピーライティングでもイメージが大事
コピーライティングって
主にセールスレターを書くときに
重要なスキルです。
つまり、
人に「購入」という行動を
起こしてもらうための文章を
書くために必要なスキル。
じゃあ、人はどんなときに
行動を起こすかというと
リアリティを感じたとき
です。
例えば、
テレビショッピングの場合
「吸引力がある掃除機」
にリアリティを感じてもらうには
- 重たそうな鉄球を用意して
- それを吸い寄せるところ
を見せればリアリティを
感じてもらえます。
「どんなシミでも消すクリーム」に
リアリティを感じてもらうには
- ラーメンの汁やカレーなんかを
- 真っ白なカーペットにこぼし
- それをクリームで消し去る
ところを見てもらえれば
リアリティを感じて
もらえるでしょう。
情報を販売するためには五感を刺激しよう
しかし、ここで一つ問題が。
僕たちは主に情報を
販売しています。
情報を販売する場合は
鉄球を吸い寄せたり
シミを消したりして
リアリティを感じて
もらうことは不可能ですよね。
そこで大事なのが
五感を刺激する
ということです。
そもそも、
鉄球が吸い寄せられるところを
視覚で認識するからリアリティが
あるわけです。
カレーのシミを一瞬で消し去るのを
視覚として認識するからリアリティを
感じるわけです。
そして、
欲しい結果が手に入るという
リアリティを感じるから
「それ欲しい!」になるわけですね。
であれば、
その教材の持つ「効果」を
五感を使って描写すれば良いのです。
読者さんの頭の中に理想世界の「絵」を描く
もちろん、
実際に体験してもらうよりも
リアリティを感じてもらうのは
難しいのですが、
冒頭でご紹介した
タル・ウィルケンフェルドの例や
筋トレのイメージで筋肥大を起こす
研究結果を思い出していただけると
わかる通り
効果を実感できる「イメージ」を
読者さんの頭の中に描くことができれば、
そして、そのイメージが
読者さんにとって
「理想の未来」
であれば商品を買ってくれます。
是非、
五感を刺激して
読者さんの頭の中に
イメージを描く
そして、
そこにリアリティを
感じてもらう
これを意識してみてください。
このブログ記事は
2024年2月14日にお送りした
メルマガのバックナンバーです。
もし、興味があれば
メルマガに登録してみてください。
ちなみに、メルマガでは
寝ていても、遊んでいても
勝手に収入が入って来る仕組みの
作り方を解説したレポートも
プレゼントしています。
そちらも併せてご活用ください。