「せっかく時間をかけて
作ったコンテンツなのに、全然売れない…」
あなたもそんな経験ありませんか?
もちろん、僕はあります。
経験上その原因は、商品の質でも
文章のテクニック不足でもなく
「作るときのマインドセット」にあります。
この記事では、僕自身の失敗談と実体験をもとに、
売れない理由と、売れるコンテンツを
生み出すための具体的な考え方をお伝えします。
なぜコンテンツが売れないのか?原因は文章に出る売り込み感
「せっかくコンテンツを
作ったのに全然売れない」
という相談は3日に1回…
いや2日に
1回くらいは届くかな…
まぁ、とにかく
けっこうな頻度で届きます。
そういう人のコンテンツの
レター部分(noteとかの無料部分)を
読んでみると、
「買って!買って!!買って!!!」
「売りたい!売りたい!売りたい!!」
って感じの文章に
なっていることが
多いんですよね。
売れない理由って
ここにあります。
もちろんわかります。
売るために作ったんだから
売りたいに決まってますよね。
買って欲しいに
決まってますよね。
でも、
そういう気持ちだけで
コンテンツを作ると
そして、文章を書くと
「買って!買って!!買って!!!」
「売りたい!売りたい!売りたい!!」
という主張が
スケスケになってしまい
「いや、お前が
儲けたいだけやろがい!!」
って思われます。
その結果、売れなくなります。
もし、中身が物凄くいいものでも
売りたい!が透けて見えると
マジで売れなくなります。
なぜ売りたい気持ちが強すぎるとコンテンツが売れないのか
じゃあ、
どういう気持ちで
文章を書けばいいのか
どういう気持ちで
コンテンツを作れば良いのか。
それが
「こんなコンテンツを作ったら
そして世に広めたら幸せに
なれる人がまた増えるなぁ
(ニヤニヤ)」
です。
ニヤニヤするかどうかは
置いといて
(自然とニヤニヤ
しちゃうかもだけど)
これ、あの人が読んで
行動してくれたら悩みが解決して
(または願いが叶って)喜ぶなぁ
早く届けたいなぁ
みたいな気持ちで
コンテンツを作り
文章を書くと
売り込み感がなくなって
売れるようになります。
実体験からわかった!売れるコンテンツを作る人と失敗する人の差
これ、僕自身も経験があるんです。
せどりの情報発信をしていた頃
1作目のコンテンツは売れたんですが
2作目のコンテンツで滑りました。
1作目と2作目の違いは
1作目:「この人のために作ろう」
2作目:「売る(自分が儲かる)ために作ろう」
だったんです。
1作目は、
せどりの素晴らしさを
世の中に広めたい!!
という気持ちで
メルマガや
ブログを書いていたら
「ともぞうさんの(有料)
コンテンツってないんですか?
あるなら買いたいのですが!」
というお問い合わせメールが
ポツポツ届くようになり、
それがキッカケで作ることになりました。
で、いざメルマガで販売開始したら
30人以上の方が購入してくれました。
(ちなみに
当時のメルマガ読者さんは
70名くらいでした)
ここでアホな僕は
こう思ってしまったんです。
「もっとコンテンツを作って
売ったらめっちゃ儲かるんじゃね?」
2作目はこんなことを考えて
作ったので全然売れませんでした。
ということで、
コンテンツを売りたければ
「買って!買って!!買って!!!」
「売りたい!売りたい!売りたい!!」
ではなく
「こんなコンテンツを作ったら
そして世に広めたら幸せに
なれる人がまた増えるなぁ
(ニヤニヤ)」
で作りましょう。
文章を書きましょう
というお話でした。
売れるコンテンツを作るための秘訣は「お客様の手紙を書くワーク」
ちなみに、
「こんなコンテンツを作ったら
そして世に広めたら幸せに
なれる人がまた増えるなぁ
(ニヤニヤ)」
という気持ちでコンテンツを作ったり
セールスレターを書いたりするためのコツは
「お客様からの手紙を自分で書くワーク」
をすることです。
詳細は以下のポストに書いてあるので
読んでみてください。
参考:https://x.com/tomozounew/status/1964682805327298748
まとめ
コンテンツ販売で成果を出したいなら、
ただ「売りたい!」という気持ちだけで突っ走るのではなく
「お客様が喜ぶ姿を先に思い描くこと」が大切です。
今回紹介した「お客様からの手紙を書くワーク」を実践すれば、
自然と売れる商品づくりや文章ができるようになります。
ぜひやってみてください。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
また次回の記事で
お会いしましょう!