どうも、ともぞう(@tomozounew)です♪
先日お送りしたメルマガで
を例に
「コンテンツの価値は
どのコンテキストに
置かれるかで変わる」
という話をしました。
こちらの記事に書いてあるので
まだ読んでいなかったら読んで
みてください。
コンテンツ販売やアフィリエイトで
収益を得るためにとても大事な話を
しています。
↓↓↓
で、この物語そのものへの
反響も大きかったのですが、
一方で、
「コンテキスト(文脈)の
意味がイマイチ理解できません」
というメッセージも
多く届きました。
こういう質問ってメチャクチャ
嬉しいですね。
本当にありがとうございます。
で、今日はコンテキスト(文脈)
についてちょっと深堀していきます。
コンテキストとは夜中に食べるカップラーメンっておいしいよねってこと
コンテキストっていうと
ちょっと難しく感じますが
要するに、背景のことです。
そうだな…
例えば、このポストでも
お伝えしていますが…
↓↓↓
コンテキスト(文脈)って
わかりにくいですよね。なので、ちょっと補足。
夜中に食べるカップラーメン
ってお昼に食べる
カップラーメンより美味しく
感じませんか?それは「夜中に食べる」
というコンテキスト(文脈)
があるからです。同じカップラーメン
というコンテンツでも… https://t.co/bt1gNoS8YF— ともぞう (@tomozounew) February 6, 2024
同じカップヌードルでも
夜中に食べるカップヌードルの
方がおいしく感じますよね。
それは「夜中に食べる」という
コンテキストが手伝うからです。
そこには背徳感的な何かが
手伝っておいしく感じるのでしょう。
で、
このポストをしたあとで
もう少しシンプルな話が
思いつきました。
お腹が空いているときのおにぎりとお腹いっぱいのときのおにぎり
【メッチャお腹が
空いてるときのおにぎり】
と
【お腹いっぱいのときのおにぎり】
全く同じおにぎりであっても
前者の方がおいしく感じますよね。
つまり、
その時によって価値が
変わるわけです。
それは
お腹が空いている
というコンテキストがあるから
おいしく感じる(価値が高くなる)
わけです。
何となく伝わりますかね?
えぇ…っともう一つ
例を出そうと思いましたが
ちょっと長くなりそうなので
今日はこのシンプルな話だけで
終わりにしておこうと思います(笑)