どうも、ともぞうです。
「情報発信で稼ぎたいとは思うけど、自分が発信したいジャンルって既に有名な○○さんがいて、稼いでいるから、自分が今から発信しても稼げないかも…」なんて悩んでいませんか?
たしかに、自分より凄い人が発信していたら、自分なんかが発信しても稼げないかも…なんて思ってしまう気持ちもわかります。
でも、実際はそんなの関係ないのです。
あなたが発信したいジャンルの有名発信者がいたとしても、あなたは稼げるようになります。
では、なぜそう言い切れるのか。
今から詳しくお伝えしますね。
強力なライバルがいてもあなたが今から発信して稼げるようになる理由
強力なライバルがいてもあなたが今から情報発信をして稼げる理由は下記の通りです。
- 誰もが凄い人から教わりたいわけではない
- どこかに特化すればゲリラ的に勝てる部分がある
- 価値観を共有することで選ばれる
誰もが凄い人から教わりたいわけではない
まずは、誰もが「凄い人」から教わりたいわけではないということ。
たとえば、あなたがこれから野球をやるとして、いきなりイチロー選手から野球を習おう!って思いますか?
いやもちろん、習えるものなら習いたいと思う人もいるとは思います。
しかし、
- 畏れ多い
- そこまでのレベルは求めていない
など様々な理由からイチローから習いたいとは思わない人も大勢います。
「できれば最初は近所の野球の上手いお兄さんから習いたいなぁ…」みたいな人も沢山いるのです。
ですから、あなたは「野球の上手い近所のお兄さん」のポジションを取れば一定数「あなたから教わりたい」と思ってくれる人は現れるでしょう。
どこかに特化すればゲリラ的に勝てる部分がある
同じジャンルの情報発信でも、どこかに特化すれば、既に稼いでいる有名発信者に勝てる場所が出てきます。
たとえば、既にサッカーの情報発信で稼いでいるAさんがいたとします。
Aさんがサッカー全般の情報発信をしていたとしたら、あなたはサッカーのパスに特化した情報を発信するなどです。
そうすることで、「パスが上手くなりたいんだ!」と思っている人は、Aさんのところではなくあなたのところに来る可能性が上がるでしょう。
なぜなら、Aさんは「サッカーを教える専門家」ですが、あなたは「サッカーのパスを教える専門家」だからです。
おいしい味噌ラーメンを食べたい人は、ラーメンも扱っているファミレスではなく、味噌ラーメンも扱っているラーメン屋さんでもなく、味噌ラーメンの専門店に行きます。
それと同じで、目的が明確にある人は、より自分の目的に合った人の所に行きますからね。
価値観を共有することで選ばれる
そもそも「この人から習いたい」と思うキッカケって、知名度とか実績の大きさとかだけじゃないですよね?
じゃあ、他に何があるかといえば価値観です。
たとえば、あなたが副業で稼ぐ方法を探していたとしましょう。
そのとき
「副業で稼げるようになれば、タワマンにも住めるし高級車にも乗り回せるぜッ!」
って言ってる人と
「副業で稼げるようになれば、趣味に使えるお金が増えて楽しいですよ!」
って言っている人、あなたならどちらを選びますか?
どちらの人を選ぶかは人それぞれですが、僕だったら後者の人から副業の情報を受け取りたいと思います。
なぜなら、後者の方が価値観が近いからです。
前者の場合は、何となく価値観が違いすぎて、何かを教わろうとは思わないんですよね。
こんな感じで、人の打ち出している価値観によっても選ばれる可能性があるのです。
じゃあ、あなたの価値観をどうやって伝えるか…って話ですが、それは普段の発信から滲み出るモノでもありますし、自己開示をすることによって伝わることもあります。
非常にボンヤリとしてしまっていますが、自己開示については、下記の記事で詳しく解説しているので読んでみてください。
業界ナンバーワンになる必要などない
僕はこれまで
- せどり(転売ビジネス)
- 音楽(主にベース)
の情報発信をして稼いでいました。
せどりも音楽も、僕が情報発信を始めるときには既に有名な人や稼いでいる人は沢山いました。
そんな中でも「ともぞうさんにベースを教わりたい」と、わざわざ電車で片道4時間かけて僕の所に来てくれた人もいます。
飛行機に乗って来てくれたり、船に乗って会いに来てくれた人もいました。
せどりの情報発信にしても、ともぞうさんのコンサルを受けたいという依頼メールは沢山来ましたし、自分のせどり教材を販売すればバンバン売れて行きました。
じゃあ、僕がせどりやベース業界でナンバーワンだったかというと…そんなはずないんですよね。
せどりも音楽も発信者の中では並程度でした。
それでも、先ほどお伝えしたように、「ともぞうから教わりたい」と言ってくれる人がいるのです。
ですから、あなたも、「既にこのジャンルでは○○さんがいるし…」なんて思わずに発信してみてください。
実績のある○○さんや、知名度のある○○さんに勝つため(というか戦わずに済むため)の情報発信のノウハウは、僕のメルマガ登録特典の「情報発信ビジネススタートアップマニュアル」を読んでみてください。
それでは!